ECシステムSTORES(ストアーズ)がクソすぎる

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STORESは最近よく見る、簡単にオンラインショッピングサイトを作ることができるシステムです。

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The Viridi-anneWhite Mountaineeringなど、ドメスティックブランドのECサイトにおいてはBASE(ベイス)が使われることが多いのですが、先日某ブランドの公式で買い物をしようとしたところシステムがSTORES。

STORESを採用しているブランドで買い物をしたことがなかったので早速会員登録をしました。

結論から言うと、会員登録時に住所を入力したにも関わらずカートから決済画面に移動した段階で再度住所の入力を促されました。

しかもなぜか言語は英語。

は?

2021年にもなっていにしえのCGIを使った買い物サイトでも発生しないようなバグに遭遇し、一瞬理解が追いつきませんでした。

シークレットウィンドウや拡張機能なしのセーフモードで立ち上げても結果は同じ。

正直言って再入力するのが別に面倒と言うワケではないです。

Vivaldiに住所を記憶させていますし。

ただ、こんなクソみたいなバグのあるシステムをリリースする会社と、それを採用するブランドに強い不信感が発生したので買い物はしないことにしました。

別のサイトでは買い物かごが正常に動作したもののやはりバグあり

思うところがあり、STORESを採用している別のショップでも会員登録&買い物画面への遷移を試してみました。

  • (と言うか、BASEなら一度会員登録をすればBASEを採用している全サイト共通で買い物ができるのですが)

このショップではカート機能が正常に動作して住所情報が入力されたのですが、気になったのは会員登録時に未入力の項目があると『入力項目に誤りがあります。』と言うフラッシュメッセージが画面を移動しても表示され続けること。

いや、フツーこう言う警告って時間経過か画面遷移で消えるでしょ?

と言うか会員登録完了画面にまで警告が出続けてるのどう考えてもおかしいでしょ。

多数のサイトに提供するパッケージでこんな妙な挙動をよしとする会社はやはり信用ならないですね。

STORESを採用しているショップでは買い物をするまい、と決意を新たにしました。

STORESの宣伝をしているアンジャッシュ児島さんの好感度も少し下がってしまった…。

↓なお、以下の記事で紹介しているセレクトショップは2021年時点でSTORESを採用していません。

セール価格が安いおすすめブランドセレクトショップ

と言うかSTORESを採用したら記事から消します。

 

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