年会費無料、優待店舗の多さなどそこそこのメリットがあるエポスカード
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際立ったメリットはないものの、年会費が無料なので所持するデメリットも特にないエポスカード。
持っているといつか役に立ちそうな特徴は結構あります。
発行で2,000円~5,000円分のクーポンプレゼント
マルイ、マルイアネックスで使える2,000円~5,000円分のクーポンがもらえます。
最近は駿河屋やジャングルなどのホビーショップ、キャンドゥやセリアなど100円ショップがマルイに入っていることも多いので、使い道には困りません。
マルコとマルオの7日間で10%オフ
年に4回開催される『マルコとマルオの7日間』期間中は、エポスカードでの購入でマルイ、マルイアネックス、モディの商品が10%オフになります。
モディはあまり店舗数が多くありませんが、渋谷店にはHMVやスマホ修理工房が入っており、使い道は豊富です。
ビッグエコー、カラオケ館、HUMAXシネマなどの優待
さり気なく優待店舗がとても多いのもエポスカードの特徴。
イオンシネマが常に1,300円で鑑賞できたり、ビッグエコー、カラオケ館の他にカラオケの鉄人も一部店舗で優待を受けられます。
トレファクスタイルが含まれているのもなかなかいいチョイスなのですが、公式サイトのこの目当ての店舗の探しづらさはなんとかならないものでしょうか。
site: https://epotoku.eposcard.co.jp/ 新宿のようにGoogleサイト内検索を使った方がはるかに探しやすいです。
ATMの多さ
山手線沿線はだいたいどの町にもATMがあるので、急遽現金が必要になった時に役に立つかもしれません。
とは言え年利は18%と極悪なので、すぐに返してしまうことをおすすめします。
普段の還元率は0.5%と貧弱
マルコとマルオの7日間期間中以外はマルイでも1%、その他店舗では0.5%とかなり貧弱な還元率です。
間違っても普段の買い物用や固定費には使えない性能ですが、逆に言えば優待店舗以外では使う価値がないと言うことで、紛失を恐れずに気軽に持ち歩けます。
非常時や優待店舗専用のクレジットカードとしてスマホケースや財布に1枚入れておくのも悪くはないでしょう。
年間利用額50万円ほどでゴールドカードにアップグレードできる
本来は年会費がかかるエポスゴールドカードですが、通常のEPOSカードを年間50万円ほど使うことでインビテーションが届きます。
還元率は通常カードと同じで0.5%と低めですが、年間100万円使うことで1万円分のポイントを受け取ることができるのが特徴。
利用額が100万円丁度なら合計還元率は1.5%になり、トップクラスの還元率になります。
ポイントはAmazonギフトカードに交換できるので使い道に困ることもありません。
こちらのカードはメリットが多いので詳しくは個別記事をご覧ください。
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