割高な東京ガスの都市ガスとレモンガス/ニチガスの料金比較

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電力自由化に比べてガス自由化は参入する会社が少なく、あまり盛り上がってはいませんが選択肢は確実に増えています。

東京ガスの都市ガスは高い

元から加入していた東京ガスを使い続けている人も多いとは思いますが、東京ガスの都市ガスは大して安くありません。

むしろ競合他社は東京ガスの値段を基準にして金額を差別化してくるので、多くの用途で割高です。

パッチョ

パッチョのお尻に情をほだされてはいけません。

ガス使用量の少ない世帯特化型のENEOS都市ガスが登場

ENEOS都市ガスの申込み受付が開始、安い料金設定で一人暮らし向き

22m3未満ではレモンガスよりも安い価格設定のENEOS都市ガスが2019年2月1日に受付を開始しました。

この記事はニチガスとレモンガスの比較記事として残しておきますが、ガス使用量の少ない方はENEOS都市ガスを使いましょう。

乗り換え候補はニチガスかレモンガス

関東圏の料金で算出しますが、月に5m3~8m3以上使うならニチガスかレモンガス の方が東京ガスより安くなります。

東京電力の都市ガスは論外

東京電力もガスプランを提供していますが、高すぎて何の存在価値もない東京電力の電力新プランとセットでないと加入できないのでここでは選考外にしました。

ニチガスは使用量が少なすぎると高くなる

http://www.nichigas.co.jp/freedom/areaprice.php

ニチガスのガス料金は5m3未満は固定で1,458円となっています。

ファミリーなどガス使用量が多い場合はニチガスで問題ないでしょうが、単身者の場合は5m3を下回る場合はかなり割高になるのがネックになります。

加えてニチガスは料金表がWEB上から非常に探しづらいです。

単身者相手にこの欠点を隠そうとしているフシがありますね。

反面、8m3を上回る場合は最安になります。

レモンガスはどの価格帯でも東京ガスより安いが、口座引き落とし割引はない

http://www.lemongas.co.jp/citygas/price/201801_price.pdf

一方でレモンガス はどの価格帯でも東京ガス一般料金より割安です。

ただし東京ガスは口座引き落としで月54円の割引があるので、この差額を考慮する必要があります。

レモンガスの基本料金は東京ガスとほぼ同じですが、基準単位料金が安くなっています。

東京ガス・ニチガス・レモンガスの3社の料金を比較

東京ガスは口座引き落としで54円の割引を享受、
レモンガス 及びニチガスはクレジットカードのP-one Wizで支払ったと仮定し、月に1.5%の還元率としてExcelで計算してみました。

燃料調整費は加味せず、2018年9月現在のそれぞれの基本単位料金のみで算出しています。

P-one Wizの100円未満の端数切り捨ては誤差の範囲なので加味していません。

m3 東京ガス レモンガス ニチガス
0 691 734.022 1436.13
1 833.66 867.51905 1436.13
2 976.32 1001.0161 1436.13
3 1118.98 1134.51315 1436.13
4 1261.64 1268.0102 1436.13
5 1404.3 1401.50725 1425.8269
6 1546.96 1535.0043 1557.1668
7 1689.62 1668.50135 1688.5067
8 1832.28 1801.9984 1819.8466
9 1974.94 1935.49545 1951.1865
10 2117.6 2068.9925 2082.5264
11 2260.26 2202.48955 2213.8663
12 2402.92 2335.9866 2345.2062
13 2545.58 2469.48365 2476.5461
14 2688.24 2602.9807 2607.886
15 2830.9 2736.47775 2739.2259
16 2973.56 2869.9748 2870.5658
17 3116.22 3003.47185 3001.9057
18 3258.88 3136.9689 3133.2456
19 3401.54 3270.46595 3264.5855
20 3,544.40 3403.963 3396.05345
21 3,672.48 3523.8178 3513.7511
22 3,800.56 3643.6726 3631.44875
23 3,928.64 3763.5274 3749.1464
24 4,056.72 3883.3822 3866.84405
25 4,184.80 4003.237 3984.5417
26 4,312.88 4123.0918 4102.23935
27 4,440.96 4242.9466 4219.937
28 4,569.04 4362.8014 4337.63465
29 4,697.12 4482.6562 4455.3323
30 4,825.20 4602.511 4573.02995

5m3を超える場合はレモンガスが東京ガスを超えます。

ニチガスは7m3を超える場合に東京ガスを、8m3を超える場合はレモンガスを逆転する結果になりました。

つまり一人暮らしの場合は一年を通して平均的にお得なレモンガスファミリーの場合など毎月8m3を超える場合はニチガスを選ぶのが良いと言うことになります。

ニチガスは20m3を超えると東京ガスよりも基本料金が高くなりますが、単位単価は据え置きなので逆転は起こりません。

東京ガスの宣伝力の大きさとパッチョの可愛さに騙されないように!

ずっともガスプランはパッチョポイントが貯まるだけでさらに割高になるので全く使用価値がありません。

パッチョグッズがほしい場合はメルカリで探した方がいいと思います。

東京ガスを使ってもいいのは、別荘などガスをほとんど使わない物件くらいでしょう。

ガスの乗り換えは大した手間はかからない

WEBから申し込みが可能で、ガスの点検員の方が訪問する程度です。

気になるガス会社があればすぐに乗り換えた方がいいでしょう。

レモンガスとニチガスは顧客用のマイページがない

今どきWEB上で利用明細の確認やクレジットカードの変更ができず、書類のみの手続きになるのはかなりのデメリット。

この点では東京ガスやENEOS都市ガスに明確に劣っています。

ニチガスは過去にメールアドレスの流出事故を起こしたこともあり、IT関係の弱さがどうにも不安。

料金が安くなるメリットを取った方がいいとは思いますが、支払いに使うクレジットカード選びは慎重にいきましょう。

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