Amazon Drive/Google Drive/OneDrive/iCloudの容量とプラン比較
関連記事
画像の保管はAmazon Prime会員特典であるAmazon Driveがベストですが、画像以外のファイルを保存するための有料プランを検討するために料金と容量を比較してみました。
各種サービスの容量と料金比較表
料金の参考リンク
サービス | Google Drive | Amazon Drive | OneDrive | iCloud |
無料 | 15GB | Prime会員特典 | 5GB | 5GB |
50GB | – | – | 月額250円 | 月額130円 |
100GB | 月額250円 | 年額2,490円 | – | – |
200GB | 月額380円 | – | – | 月額400円 |
1TB | – | 年額13,800円 | 年額12,744円(Office365付き) | – |
2TB | 年額27,600 円 | – | 月額1,300円 | |
5TB | – | 年額69,000円 | – | – |
10TB | 月額13,000円 | 年額138,000円 | – | – |
意外に安いiCloud
Amazon DriveやGoogle Drive(Google Photo)は画像なら容量無制限で保存できると言う点を加味する必要はありますが、意外にもiCloudの価格が安めです。
とは言えバックアップ用途で必要な容量のほとんどは画像が占めていると思うので、Amazon Primeに加入しないのであれば考慮してもいい、と言うレベルでしょうか。
Office365を使うならOneDrive
全体的に貧弱さが目立つOneDriveですが、正直1TBもの容量を使い切ることはほぼないと思うので、Office365を使うなら最優秀と言っていいでしょう。
安心感のあるAmazon Drive
画像の容量が無制限であることを考えると、スマホカメラの高画質化が進む時代では実質的には最安と言えるのではないでしょうか。
AWSなどクラウドサービスの安定動作から考えても、Prime会員ならまずはAmazon Driveの容量アップを考慮すべきだと思います。
無料プランは優秀なものの融通が利かないGoogle Drive
表題の通りですが、用意されているプランに偏りを感じます。
Google Photoを通してアップロードすれば画像の容量は無制限ですが、うっかりDriveに画像をアップした時の対処が非常に面倒。
その上個人的にはAmazon Primeに加入しない理由が見当たらないので、無料プラン以外は使う気にはならないですね。
関連記事
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント