楽天経済圏は本当に得なのか調査、楽天カード1枚持ちはありえない

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再評価されつつある?楽天カード

何やら一周回って楽天カード+楽天経済圏が一番得、と言う声も聞こえてくるようになって来たので、改めて楽天カードの特典を見直してみました。

街での買い物が2%キャンペーン

毎月エントリーする必要がありますが、楽天市場で2万円以上買い物をすると上限1,000ポイントまで街での買い物の還元率が2%になります。

携帯電話料金や電気ガスの料金などは2019年9月から対象外になりました。

楽天カードのポイント増を差し引いても日用品や食料品はスーパーや家電量販店で買った方が大抵の場合安上がりなので、楽天市場で毎月2万円以上コンスタントに買い物をするのはなかなか無理があると思います。

固定費の支払いには適用されないので、『街での買い物以外』に使うと還元率1%で100円未満切り捨てのクソ雑魚カード。

楽天カード1枚持ちはどう考えても得策ではないことが分かります。

上限は1,000ポイントなので5万円までの買い物に限定されるのもイマイチ。

楽天市場でそれなりに買い物をする人でも固定費用にREXカードリクルートカードP-one Wizなどを発行しておくのがいいでしょう。

REXカードはある程度ポイントが貯まらないと使えないので、サブカードとしてはリクルートカードの方がおすすめです。

楽天モバイルで楽天市場のポイントが2%増

楽天モバイルはLINEモバイルと料金が大差ないのにカウントフリーオプションがないと言うイマイチなMVNOです。

楽天モバイル契約中はSPUで楽天市場のポイントが2倍(2%増)になると言うメリットはあるものの、この特典が『LINEとTwitterの通信量がカットされる』LINEモバイルのカウントフリーの恩恵を上回ると感じる人はかなり少ないのではないでしょうか。

LINEモバイルは月額1,690円の3Gプランでもカウントフリー機能のおかげで通信量がダダあまりなので、楽天モバイルの2年目以降のスーパーホーダイ最低月額2,980円プランでは到底対抗できません。

楽天でんきを使うと200円ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まる

クレジットカード利用ポイントとは別に200円ごとに1ポイントの楽天ポイントがもらえます。

一人暮らし用のプランSの利用金額は東京圏では1kwhあたり26.5円。

あしたでんきの標準プランは1kwhあたり26円なので、一人暮らしであれば計算するまでもなくあしたでんきの方が優秀ですね。

その上固定費の支払いは『街での買い物キャンペーン』の対象外なので、楽天でんきを支払う手段には楽天カード以外を使った方がいいと言うのがなんとも残念。

何やら口コミを見ると楽天ポイントがもらえることにニコニコしている方が大勢見受けられますが、まあ東京ガスの電気などよりはマシな選択肢なので生暖かく見守っておきます。

一応楽天でんきはSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になったので、加入することで楽天市場でのポイント倍率が0.5%上がります。

10万円の買い物をしてわずか500円分のポイントと言う増加率。

あしたでんきとの損益分岐点としては『電気使用量50kwhあたり5万円以上楽天市場で買い物』と言うなかなかありえない設定になります。

楽天でんきに乗り換えると楽天ポイント2,000ポイントがもらえるので、これを取りに行くのは悪くありませんが、かなりニッチな使い方をしない限りは継続的に使う電力はあしたでんきを選びましょう。

楽天銀行を引き落とし先に指定で楽天市場の還元率が1%アップ

これは珍しくメリットしかない組み合わせですが、そもそも楽天銀行は引き落としごとのポイント付与率や振り込み手数料無料回数がスルガ銀行に比べて少なすぎるので給与受け取りなどの口座にする価値はありません。

楽天カードの引き落とし口座専用としての利用が妥当なところ。

楽天市場の強み

とにかくブランド古着の品揃えが豊富で服好きならチェックするべきショッピングモール。

家電など、定価がそもそも高くてモールごとの価格差が出づらいものに関しても楽天ポイントのポイント増の強みが生きると思います。

つまり趣味に大きめな金額をつぎ込む人は楽天経済圏に染まる、と言うより極力楽天市場で買い物をするのが最適になる可能性がありますね。

それにしても電気料金などの支払いに楽天カードを使うのは単純に損なので、楽天カード1枚持ちは選択肢としてありえません。

楽天ポイントの再利用性の低さもデメリット

楽天市場や楽天Koboなど楽天のサービスではもちろん現金同然に使えるのですが、普段の買い物ではマクドナルドなどの飲食店や楽天ペイ対応店舗以外ではなかなか消費しづらいのが楽天ポイント。

正直ホットペッパーやホットペッパービューティー、リクルートかんたん支払いなどに使えるリクルートポイントの方が普段使いでは簡単に使い切れます。

個人的な結論としては「楽天カードはやはり楽天市場・Kobo専用でそれ以上でもそれ以下でもない」と言うことになりました。

ちなみに現在は楽天カードも楽天会員も解約しています。

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