楽天koboのポイントを効率的に入手する方法とヨドバシ.comやKindleとの使い分け
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久しぶりに楽天koboで買い物をしたところ、以前とは獲得ポイントの内訳や内容が大幅に変更されていたので、ポイントを効率的に獲得する方法をまとめました。
主な楽天ポイント獲得方法
毎月5と0の付く日は楽天カードでの買い物でポイント5%
楽天市場の商品もですが、毎月5/10/15/20/25/30日に楽天カードで買い物をすると5%のポイントが付きます。
表記上はポイント5倍と銘打たれていますが、楽天カードでの買い物は常時3%のポイントが付与されるので、ポイント2%増と言った方が正しいでしょう。
高額の買い物でなければあまり重要ではありません。
毎週水曜日はレディースデー、毎週木曜日はメンズデーで10%~最大20%オフ

女性の方は水曜日に、男性の方は木曜日に買い物をすると以下の割引が付きます。
- 500円以上の買い物で10%オフ
- 2,000円以上の買い物で15%オフ
- 5,000円以上の買い物で20%オフ
- 10,000円以上の買い物で25%オフ
以前は全ての商品に10%の楽天ポイントが付与されたので部分的には改悪と言えないこともないですが、商品価格そのものが割引されるのは嬉しいところです。
単行本や書籍のまとめ買いなどはもちろん、楽天kobo上での購入は極力レディースデーかメンズデーに行った方が良いでしょう。
購入は楽天市場アプリで。クーポンも利用可能

楽天市場アプリで楽天市場の商品を購入すると0.5%の楽天ポイントが上乗せされますが、楽天koboでの書籍も対象です。
koboのアプリは付与されないので、楽天市場アプリで購入した方がいいでしょう。


通常の楽天市場のクーポンと同じように、購入手続きの『クーポン利用』をタップて選択することが可能です。
楽天リワードとの連携でミッションをこなす

楽天Koboのアプリを楽天リワードと連携しておくことで、一日6分以上の読書や未読の本の読了などで楽天ポイントが貯まります。
楽天リワードで獲得できるポイントを目的にすると労力に見合いませんが、とりあえず連携だけはしておくことをおすすめします。
読み捨てかどうかでヨドバシ.com、楽天kobo、Amazon Kindleを使い分けるのがベスト
週刊誌など、発売日に読みたい書籍の場合はどのタイミングでも確実に20%のポイントが付与されるヨドバシ.comを使った方が合理的です。
一方でタイミングを見計らえばヨドバシ.com以上の還元率を得られる楽天koboやKindleは、繰り返し読みたい書籍を購入しておくのに向いています。
国内でのシェア的に楽天koboとKindleはサービス終了の危険性が極めて低いのも魅力。
あまり多くの電子書籍サービスを使い分けるのは煩雑なので、上記のような使い分け方がベストだと思います。