関連記事
竹下通りにあるダイソー原宿店は300坪の売り場面積を持ち、都内最大ではないものの、周辺のダイソーとは一線を画す品揃えになっています。
ちなみに店内放送で知ったのですが、『ダイソー』の発音は『ダイソン』と一緒で『ダ』にアクセントなんですね。
『改装』とかと同じ発音だと思っていました。
1F イベント(シーズン物)・食料品、傘など
時期的にクリスマスの飾り付けが大量に置いてあります。
頻繁に見かけるくるくる毛玉取り。
わざわざ電池を使うほど便利な品物なのでしょうか。
食料品の量はスーパーにも負けないレベル。
正月の飾り付けももう用意されています。
竹下通りにあると言うことで外国人観光客向けなのか、寿司グッズや日本人形など、日本要素が強いお土産向きの商品があります。
だいぶ前から置いてあるので採算は取れているのでしょうが、わざわざダイソーでお土産を買う必要があるのか疑問。
2F 化粧品 衛生用品 医療 文具 インテリアなど
2Fはパッと見で化粧品コーナーの規模の大きさが目を引きます。
他店舗ではあまり見かけないねんどが大量に置いてあるのは壮観。
原宿で買うものかは謎ですが。
ライトニング端子の変換ケーブルやType-Cの変換ケーブルなどモバイル用品も充実。
ダイソーのライトニング端子の変換ケーブルはすぐ接続が緩くなる印象しかありませんが今は改善されたのでしょうか。
ネックウォーマーのバリエーションが豊富。
化粧品類は場所柄もあってか相当な数が置いてあります。
靴のインソールもかなりのバリエーションがありますが、こんなにあっても選ぶのに困る。
ハンドグリップ、首もみマッサージ器やサポーターなどスポーツ用品もこのフロア。
基本的に100円なので本格的なものはありません。
フォトフレームや額縁も他店舗では見かけない量です。
3F 食器 収納用品 レジャー DIY用品など
実用性ではこの3フロアが一番だと思います。
200円以上の高額商品も多め。
食器や調理用品はダイソーの定番ですが、小中規模の店舗とは数が全然違います。
レジャー用品もバリエーションが豊富。
清掃用品もあまり見かけないものがチラホラ。
トレー系は定番品が中心ですが、珍しい形状のものもあります。
女性受けを狙ったのかパステルカラーの商品が多め。
300円のジョイントラック。
ダイソーとしては高額商品ですが、メタルラックとしては安いですね。
たぶん燃えないゴミで出せるサイズなのも嬉しいところ。
ストレージ系は500円の高額商品も多く、一見の価値あり。
ランドリーバッグなど他店舗ではなかなか見ないものも置いてあります。
スリッパやクッション類はそこまで多くはありません。
小規模のダイソーもこの辺りには力を入れているので優位性はあまりないですね。
口コミで見かける商品はほとんど置いてある
初めて見る商品も多く、ダイソー商品の人気どころはほとんど揃うと思います。
竹下通りの中だけあって混んでいますが、原宿に行った際は立ち寄っておきたい店舗と言えます。