背面ネック周りにアクセントのあるカットソーを発売しているブランド
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個人的に背面にさり気ないアクセントが入っているカットソーが好きなので記事にしました。
wjk
wjkのカットソーは全て背面首元にタグが付いています。
購入時はこのようにブランドタグがくっ付いている親切仕様。
好みが分かれるディテールだとは思いますが、wjkのカットソーは洗濯耐久性が非常に高く、価格も1万円前後とブランド品としては手頃。
さらに3枚セットの3-in pack半袖カットソーは税込み13,200円とかなりお求めやすくなっています。
安価で丈夫なブランドカットソーが欲しい人は試してみましょう。
White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)
ホワイトマウンテニアリングのカットソーは基本的に背面に半円状の縫製が入っています。
そもそもブランドのロゴがプリントされているデザインのものも多いのですが、見る人が見ればバックスタイルだけでも判別できるのは個性と言えますね。
日本製で価格も半袖なら基本的に1万円前後、定番デザインのものはセールにかかることも多く買いやすいブランドです。
The Viridi-anne(ザ ヴィリディアン)
21SSからブランドロゴが一新され、頭文字TVAを強調したロゴになったザ ヴィリディアン。
全てではありませんが、品番VI-3350-01、VI-3353-01などのブランドタグが縫い付けられたタイプのカットソーは、ブランドロゴ自体にボリュームがあるので背面に四角いステッチが入ってアクセントになっています。
マスク付きタートルネックタイプのカットソーVI-3356-01などにはこのディテールはありません。
VI-3356-01はSS(春夏)物ですが、タートルネックにより風を防ぐことができ、アームウォーマーとの併用で十分冬でも着用できるカットソーです。
天竺素材で生地の質感がとても良く、単品でも見栄えのするアイテムなのでViridi-anneのカットソーの中では今のところ一番気に入っています。
サイズ1と2を購入しましたが、やや着丈が長めなのでレイヤードを考えるとサイズ1がおすすめ。
サイズ2はゆったり単品で着たい時用でしょうか。
速乾性もかなり高く、部屋干しでも一晩で乾きます。
ネック部分を裏返してハイネック気味程度にボリュームを抑えての着用も可能。
ちなみに公式サイトでカットソーを購入するとノベルティとしてマスクが付いてきます。
昨今あまり効果がないとされるウレタンマスクなので使い所に困りますが。
記念品?
余談ですが、ブランドロゴが一新されたことによりタグが巨大化し、旧来のタグよりスペースを取るようになりました。
PIUORO(ピウオロ)
junhashimotoのデザイナー橋本淳氏の婦人が手掛ける廉価ブランド。
生産国はバングラデシュでコストを下げていますが、カットソーで5,000円を切る価格は大きな魅力。
ネック背面に十字のプリントが入っているのが特徴。
結構派手なディテールですが、プリントなので使っているうちに落ちていくのではないかと思われます。
OURET(オーレット)
OURETはほぼ全てのカットソーでブランドタグが縫い付けられており、The Viridi-anne同様背面からもステッチが分かるアクセントになっています。
半袖だと1万円を切る商品も珍しくなく、洗濯耐久性も高いのでコストパフォーマンスのいいブランドです。
カラーバリエーションが豊富で、差し色になるような原色系のアイテムも多くリリースしているのが特徴。
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