中古の白ロムやHuaweiのスマホが意外に安く買えるじゃんぱら

関連記事

都心部に店舗の多いじゃんぱら

じゃんぱら公式サイト

都内で見かける機会の多いじゃんぱら。

価格の高さに定評があるソフマップ(税抜き表示なのに既に高い)と同じような立地にあることが多いので、じゃんぱらも似たような価格設定だろうと思っていましたが、ソフマップより全然安かったです。

と言うかソフマップの中古スマホの税抜き価格>じゃんぱらの未使用品スマホの税込価格とほとんど言い切ってしまってもいいくらい価格差がありました。

iPhoneの値段

iPhone8

容量256GBで中古ランクA、auのSIMロック解除品(白ロム)だと税込み83,000円前後。

パッと検索した感じだと十分に安いと言えるレベルですね。

ちなみに各キャリアのSIMロック解除済のスマホを探す場合、大抵はauが一番安いです。

MVNO(格安SIM)業者でau回線を取り扱う業者がまだ少なかったり、au自体のシェアの低さが影響しているのだとは思いますが、これからMVNOへの乗り換えを検討している方はau回線も候補に入れてみるといいでしょう。

iPhone7

SIMフリーの未使用品256GBはほとんど定価ですが、各キャリアの白ロムは状態によってはだいぶ安く買えます

状態C表記のソフトバンクの物は4万円台のものも。

一ヶ月の保証もついてくるので、メルカリなどで買うよりもいいかもしれません。

容量によって大きく値段が変わるiPhoneですが、Amazon Primeに加入している人なら画像は撮ったそばからAmazon Driveに保存すればいいので、64GB以上の容量のものは必要ないと思います。

一応iCloudにも画像を保存できますが、『容量50GBで130円のiCloud有料プラン』と『月額324円で画像保存容量無制限、動画と書籍も見放題』のAmazon Primeではさすがに比較対象にもなりません。

Amazon Drive以外でもGoogleフォトなら動画も無制限で保存できます(ただしフルHDを超える画質の動画はフルHDに圧縮されますが)。

フォトの無制限アップロードは2021年以降、Pixelの旧機種のみに変更

iPhone SE、iPhone6s

このクラスになると未使用品でも2万円台が珍しくありません。

正直今からこれらの型落ち機種を買うのはAppleペイが使えなかったりするのであまり推奨できませんが、携帯故障時の予備機としてはまあありでしょうか。

Android

Xperia

XZ2の白ロムが82,800円、XZ1も5万円台となかなかの安さ。

3年前の最強機種Z5 Premiumが15,000円と言うのはサブ機として持っていると心強い気もします。

Huawei

2018年現在最も売れているスマホ、HuaweiのP20 liteの未使用品が25,800円。

2番目に売れているスマホnova lite2も未使用品16,800円から。

P20 liteはたまに立ち寄る店舗でも在庫のはけ具合から人気が分かってしまうほどです。

これらの製品はヨドバシカメラの店頭で実際に触ったことがありますが、値段から想像するような操作のモタつきは全くないですね。

強いて言えばブラウザを高速でスクロールするとたまに引っかかるくらいですが、ゲームをしない人なら十分だと思います。

利用規約に闇を抱えているのでメインでは使いたくないですけど。

すぐにスマホがほしい時は十分に使える値段

根気よく探し回っていればじゃんぱらよりも安く入手することもできるでしょうが、繁華街でよく見かける店舗でこの値段なら十分だと思います。

惜しいのはポイントサービスを行っていないこと。

前向きに考えると、ポイントサービスを行わなくても集客ができていると言うことでもありますが、値段が値段なので1%くらいはほしかったですね。

Web通販は要注意

値段に関係なく送料が取られるにも関わらずクソ佐川急便で発送してきます。

関連記事

SNSでシェアする