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Kagari Yusuke(カガリユウスケ)とは
検索でこの記事にたどり着いた人には説明の必要がないので読み飛ばしてください。
と思いましたが簡潔にまとめると2行になったので読んでもいいです。
- 『壁』をイメージした変わった作風のバッグや財布・キーケースなどのアクセサリーを販売するブランド
- 経年変化がかなり独特で、レザーマニアにオススメ
経年変化を楽しむならKagari Yusukeの『白』壁がオススメ
パッと見は黒壁の方がカッコいいので黒もわりと持っていますが、
使い込んだ時の経年変化を考えると白がオススメです。
バッグ類は黒の方が無難だと思いますが、
小物類は汚れも味になりやすいので、特に小物においては白推し。
白壁の方が若干安いのも魅力？
ダクトキーリール
定価税抜き23,000円ほど。
エアーダクトのようなパーツが付いたダクトシリーズのキーリール。
多少重量があるものの、個性的な見た目でキーリールを伸ばせるので実用性も高いアイテムです。
購入直後の状態
1年半使った状態
黒壁があまり見た目が変わらないのに対し、白壁は擦れなどでかなり独特の経年変化をしています。
主に黒いレザーバッグの中に入れて使っていたので、レザーがいい感じに色移りしていますね。
まぁ見ようによっては小汚いとも言える？
カードウォレット+スクエアダクト
キャッシュレス派にとってちょうどいい容量の財布、カードウォレットシリーズにダクトが付いたもの。
ちょっと残念なのはウォレットチェーンなどを付けられるフック的なものがないので紛失が怖いところ。
定価は税抜き40,000円前後で、ダクトが付いていないものはもう少し安いです。
購入直後の状態
1年半使った状態
そもそも白壁の方が使用頻度が高かったのですが、それにしても白の経年変化が目立ちます。
WALDES製のジップも最初は滑りが悪かったのですが、だんだんスムーズに開閉するようになってきました。
その他小物
コシブクロ・ソロ リールキー
コシブクロと言う小型バッグに取り付ける用のカスタムパーツですが、
もちろん単体でも使えます。
ダクトキーリールに比べると軽いのがメリット。
吊るすキーケース
リールが付いていないキーケース。
開閉式なので鍵がジャラジャラ言わず、内側にSuicaなどのICカードが入れられるホルダーが付いているのが便利。
Kagari Yusukeのバックパック・バッグなどもオススメ
バックパック(リュックサック)のデザイン性に優れるおすすめブランド
上記記事でもカガリのバックパックを紹介していますが、
防炎シートや電線コードを使っていたり面白いデザインのものが多いです。
人と被るのがイヤだったり、普通のレザーの経年変化で物足りなかったりする人にはかなりオススメ。
価格は8万～10万ほどとまぁまぁ高めですが、
今どきはナイロンのバックパックでもそのくらいの値段は珍しくもないので
パテでコーティングしたりする手間がかかっていることを考えると妥当なところかも知れませんね。