服好きが選ぶブランド服の買取価格が高いショップまとめ

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素早く不要な服を処分できる中古買い取りショップ

管理人は新品でブランド(主にドメスティックブランド)服を買うことが多く、2021年あたりは年間で300万円以上ほど服を購入しました。

ガチの服好き、特にインポートブランド好きに比べれば噴飯ものの金額でしょうが、中流層としてはまぁまぁ落としている方かと

やはり大量に服を買うとあまり着なかったり、オンラインショップのイメージと違う服が出てきて手放すことも増えてきます。

そう言った服を大量に売却したい時はメルカリやヤフオクで一品ずつ売った方が単価は高いのでしょうが正直面倒。

中古ブランド服ショップは買取にかかる時間と買い取り価格のバランスがよく、重宝しています。

主に新宿・渋谷近辺の中古ブランド服は一通り使ってみたのでこの記事に感想をまとめました。

RINKANやカインドオルなど新宿駅東口の古着屋の品揃えと価格を比較

カインドオルの買取価格は本当に良心的

カインドオルは老舗の中古ブランドショップで、特にメジャーなインポートブランドに関してはかなり良い値段で買い取ってもらえます。

ディオール・オム(DIOR HOMME)やリック・オウエンス(Rick Owens)、ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)などに関してはまず間違いのない値段で買い取ってもらえるでしょう。

(さすがに近年の潮流ではディオール・オムの買い取り価格は厳しくなってきました。)

ドメスティックブランドにも強く、比較的安くなりやすいトップスなども満足のいく査定で、他店の販売価格とカインドオルの買い取り価格がほとんど変わらない場合もあるほど。

アルチザン系ブランドにも力を入れているので、M.A+(エムエークロス)やポエムボヘミアン、カルペディエム、キャロル・クリスチャン・ポエル、individual sentiments、golem、incarnationあたりをショップに売るならまずはカインドオルに査定を申し込んでみましょう。

送料・返送料が無料

楽天市場内でブランド服の買取をしている店舗はほとんどがそうですが、

基本的に着払いで発送→査定→買取成立→買取不可分は無料で返送と言う流れ。

あまりそのような心配は不要だとは思いますが、査定が納得いかなかった場合は全品返送と言うことも可能です。

ブランド服を売りたいけど一点ずつオークションサイトに出品するのは面倒、と言う場合はぜひカインドオルの買取を利用してみてください。

個人的にはブランド服の買取はカインドオルとリアルクローズの2つでほぼ満足しています。

リアルクローズ

https://www.realclothes.jp/

店頭での査定が非常に早く、さらにメールで事前に査定もできると言う早い、高いを兼ね備えたブランド服買い取り専門店。

Googleの口コミがかなり高評価になっているのは口コミ投稿で査定金額が10%アップするためもあると思いますが、ボーナスを差し引いても満足のいく価格。

事前にリアルクローズでメール査定をしておき、納得のいかない場合に他の店舗に持ち込むのがムダがなくておすすめです。

キャンペーン中はアンケートへの解答でも10%査定価格がアップし、合計では20%の査定金額アップになりTポイントももらえます。

実店舗でもネット買取でも、古着を売りたい時はリアクロとカインドオルにまず見積もりを依頼しておけば間違いありません。

モードスケープ

こちらもオンラインで価格を査定でき、価格も比較的良心的なブランドショップ。

大抵の場合はカインドオルやリアルクローズの方が高価買取してもらえますが、たまにモードスケープの買い取り価格が一番高いことがあるので抑えとして。

ZOZOの買い替え割

下取りを廃止し、買い替え割のみになったZOZO

買い取り価格がぶっ飛んで安いことに定評があったZOZO。

以前買い取りを申し込んだ時はあまりに相場とかけ離れた金額を提示され、まぁまぁの量を発送しましたが全部キャンセルしたほどです。

https://sell.zozo.jp/tradein/cart/

そんな足元見まくりのZOZOの買い取りでしたが、いつの間にか単体での買い取り廃止。

ZOZOで『買い物をするときに』以前ZOZOで購入した服を下取りに出すことで差額が割引される買い替え割と言うサービスになっていました。

買い取りを単独で行うことはできなくなりましたが、下取り時にZOZO以外で購入した商品を同梱することは可能です。

買い取り価格が劇的に改善

気になる査定価格ですが、下取りの商品に関してはかなり改善されていました。

ZOZOで一度購入したものを引き取ると言うことで、損益分岐点をZOZO側で管理できるからと言うのが理由だと思います。

ZOZOで購入したものであればカインドオルやリアルクローズなどと同等以上の価格で引き取ってもらえることが多く、金額をZOZOポイントで受け取れば5%査定額がアップするのも嬉しいところ。

服好きなら当然ZOZOポイントで受け取りましょう。

送料無料で発送も簡単

ZOZOで購入した服と一緒に下取り用の袋が送られてくるので、下取りする服とチェック用の紙を詰め込んでクロネコヤマトに集荷依頼を出すだけです。

袋のサイズはかなり大きめで、前述の通り下取り以外の服を発送することもできるのですが、ヘビーアウターであっても数着は余裕で入ります。

集荷依頼は日時指定が必須で、翌日以降にしか日時指定ができないことに注意が必要。

販売価格もそこそこで、常に送料が200円のZOZOはやはり服好きには外せないサービスですね。

ZOZOカードもなんだかんだ使い続けています。

同梱することで通常買い取りも可能だが、値段はお察し

下取り以外のアイテムを同じ袋に詰めて送ることで以前と同等の通常買い取りも可能ではあります。

値段はまぁ、以前のZOZOと同じく相場とはかけ離れたもの。

下取り以外のアイテムはカインドオルやリアルクローズに売った方がいいですね。

セール価格が安いおすすめブランドセレクトショップ

おすすめできない、時間のムダな中古ショップ

管理人の趣味がドメスティックブランドに偏っているので、インポートブランドであればもう少しマトモな価格になるのかもしれませんが、

とりあえず訪問した範囲で論外だと思った店を以下に記載しました。

2nd STREET(セカンドストリート)

GEO系列。

GEOは中古スマホの買い取り価格は結構優秀なのですが、2nd STREETは全然ダメ。

店頭に並ぶ値段と買い取り価格の差が大きすぎることが特徴で、いくらなんでもオンライン販売価格の10%で買い取るのはいただけません

KOMEHYO(コメ兵)

やたら丁寧な接客はまあいいとして、査定にものすごく時間を取られる割に大した値段もつかないので時間のムダ感がすごい。

事前査定を受け付けていません。

Googleマップのクチコミは高評価が並んでいますが、恐らくクチコミを書いたら○○%アップキャンペーン!とかに釣られた人かサクラではないでしょうか。

RINKAN(リンカン)

流行のインポートブランドは比較的買い取り価格が良さそうなイメージがありますが、

ドメスティックブランドはダメダメ。

Webから事前に査定申し込みができるので時間のムダにはなりづらいのが長所です。

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