無印良品嫌いが選ぶ無印良品の買ってよかったもの

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無印良品の買って後悔したものまとめ、収納用品は高くて品質が悪い

収納用品の劣悪さにすっかり疎遠になった無印良品ですが、それでも買ってよかったものを思い起こしてみたら結構あったのでこの記事にまとめておきます。

EVAケース・ファスナー付き

  • 生産国: 日本

コストパフォーマンスにおいて無印良品でぶっちぎりで最強の商品だと思います。

税込み100円と100円ショップより安価な商品なのに、ファスナーの丈夫さとデザイン面は100円ショップの商品よりはるかに優れています。

USBメモリやスマホの充電ケーブル、モバイルバッテリーなどの細々したものを収納しておくのに大活躍してくれるでしょう。

マイナスイオンドライヤー

  • 生産国: 中国

今はこのデザインのものは廃盤になってしまいましたが、ゴテゴテしたデザインのドライヤーが多い中で無印良品のドライヤーのシンプルさは輝いています。

風力はそれほどでもなかったですが、とにかくデザインと値段(3,000円前後だったと思います)が評価できる商品でした。

とは言え当時はダイソンのドライヤーが存在しなかったので、今買うなら間違いなくダイソンのドライヤーにしますね。

毎日確実に使うものには然るべき金額を払うのも時短と言う名の節約です。

ドライヤーの時間が半分になるダイソンのドライヤー、価格分の価値あり

バインダー

  • 生産国: ベトナム

紙文化は滅べと思っていますが、やむを得ず紙媒体を整理する時、収納した後に順番を入れ替えたいことが多々あります。

その点で並び順が固定のクリアケースよりもリフィルを取り外して並び替えができるバインダーの方が確実に便利です。

無印良品のバインダーは安価ながらフック部分がしっかりしており、100円ショップよりは値段が高めですがその分の価値は十分。

ケースから取り外したCDやDVDの収納にも向いており、サイズにも余裕があるのでジャケットや歌詞カードごと収納しておくことができます。

逆に無印良品のCD・DVDホルダーは商品名に反してジャケットや歌詞カードと一緒に収納するにはサイズが足りないのでそちらには存在価値がありません。

ABS樹脂フレーム

  • 生産国: ベトナム

写真やポストカードを飾る時、主役はフレームではないので、できる限りシンプルなデザインのものが望ましいです。

その点無印はなんの特徴も主張もないただの白いフォトフレームなので、多少の値段の高さを差し引いても利用価値は高いです。

ポリプロピレン ファイルボックス

  • 生産国: 日本

オフホワイトと言う上品な色合いが特徴的なファイルボックスで、バインダーや雑誌の収納に使えます。

4桁に迫ろうかと言う値段はニトリなどに比べてかなり割高感がありますが、この色合いと質感にはそれだけの価値があります。

100円ショップの安っぽいファイルボックスで妥協して部屋をみすぼらしくするくらいなら無印良品のものを選びましょう。

どの商品も取っ手や穴が付いているので、熱とほこりにさえ気をつければ電源ケーブルボックスとしても使えます。

ウレタンフォーム低反発枕

残念ながらこれも絶版品ですが、全然ホテル品質じゃないニトリのホテルスタイル枕に比べると神がかった寝心地の良さを提供してくれました。

Webを検索していると現行品よりこちらの方がいいと言う声もチラホラ。

カーペットクリーナー(コロコロ)

  • 生産国: ベトナム (テープは日本製)

100円ショップでも売っているいわゆるコロコロ。

100円ショップのコロコロと比べると、無印良品の滑らかなアシンメトリーデザインとオフホワイトの色合いは高級感が全然違います。

サイズ規格は他社と同じなので、粘着テープ自体は無印良品で買う必要はありませんが、本体は他に変えられません。

掃除用品システム・ちりとり

  • 生産国: ベトナム

税込み190円でやはりオフホワイトの色合いとデザインが秀逸な商品。

静電気が発生しやすくすぐにほこりが溜まるため、こまめに掃除する必要があると言う欠点はありますが、それを差し引いてもこのシンプルなデザインは秀逸。

見た目への投資がほとんど

身も蓋もないのですが、特に色が白い小物とかってダイソーなどの100円ショップのものだとツルツルしててプラスチック丸出しで正直ダサいんですよね。

ダイソー新宿サブナード店と京王モールアネックス店の品揃えの違い

100円ショップの商品に比べると無印良品のオフホワイトの高級感は圧倒的なので、さすがにこれには金を出してもいいと思います。

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