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引き直し不可能な超絶クソゲー、隣室/隣人ガチャ
『常識的な生活音で日常生活を送るだけ』のこともできない人間が隣室、上階などに住んでしまう魂の殺人ガチャ、隣室/隣人ガチャ。
残念ながらある程度の家賃のマンションに住んでも完全に回避することはできず、一度ハズレを引くと根本的な対策は不可能です。
この記事では実際に隣人ガチャ(上階/隣部屋の両方)でハズレを引き、短期間での引っ越しを余儀なくされた管理人の取った対策を記載しました。
最低限の社会性も持っていない人間に審査通すなよ保証会社とか言う家賃タダ乗り寄生虫業種!!
引っ越し前に注意しておきたいこと
夜間の内見を頼む
不動産管理会社の営業時間外の対応は難しい場合もありますが、
「以前隣室の騒音に悩まされたので夜間の環境を確認したい」と言うような理由を添えて頼んでみましょう。
と言うより不動産『管理』会社を名乗る以上は内見のための残業くらいしろや、どうせ入居させた後は用済みとばかりにロクにサポート対応しないんだから。
初期費用の安い物件を探す
敷金は利用状況によっては返却される可能性があるのでまだ納得もできますが、
完全償却と言うケースもある
礼金は大家と不動産管理会社が折半で賃借人(借り主)から受け取るための金額なので、
可能であれば礼金がない物件の方がいいです。
あとはOHEYAGOやairdoorと言うサービスでは内見時の立ち会いがない代わりに仲介手数料が他の管理会社を経由するより安くなっているので、まずはこちらで物件を探してみるのもいいでしょう。
これらのサービスは物件数そのものは少なめですが、内見も審査も完全オンラインで完結するのは魅力です。
- OHEYAGO
- airdoor
築年の新しい物件を探す
正直2000年以前に建築された物件は防音対策が甘いことが多いです。
2010年以降施工、一部(内壁のみなど)コンクリート打ちっぱなしなどの物件なら防音性には期待できます。
防音性だけを追求するなら全面コンクリート打ちっぱなしでもいいですが、今度は湿度と室温に問題が出てくると言う。
騒音問題に比べればエアコンで解決できる湿気と室温の方がマシだとは思いますが
可能であれば角部屋を選ぶ
リスクを1つ減らすことができます。
さらに言えば最上階が望ましいのですが、最上階の部屋は空きが出づらいのが難点。
一方で家賃は最上階部屋だからと言ってそこまで上がらないことが多いので、
もし最上階の物件に空きがあれば優先的に内見をしておきたいところです。
隣室との間にメーターボックスが2つ挟まっているか見る
メーターボックスが隣室と自室との間に2つ並んで隔てていれば、メーターボックスが1つのみの場合よりも距離が離れるので多少は物音が遠ざかることが期待できます。
エレベーターが間にあれば一番いいですね。
引っ越し後に隣室の騒音に対して取れる対策
警察を呼ぶ
現実的に取れる対応はほぼこれだけです。
事件でも事故でもないのに警察を呼ぶことに最初は抵抗があるかも知れませんが、
まぁ恐らく似たような案件はよくあるようで、通報をすれば結構スムーズに応じてくれます。
テンプレは以下のような感じ。
- 警察「事件ですか?事故ですか?」
- 自分「住んでいるマンションの他の部屋がうるさくて注意して欲しいのですが。」
- 警察「場所はどちらでしょうか?」
- 自分「○○○○です。」
- 警察「オートロックは付いていますか?」
ここで入り口でインターフォンを鳴らせるタイプのマンションなら
- 「インターフォンを鳴らしていただいて、応答しないようであれば私の部屋番号を鳴らしていただければオートロックを解錠するので直接騒音のする部屋を玄関口でコールしていただければ。」
と言うような感じですね。
騒音の主に対して注意した時の様子を後で電話で知らせてもらえる場合も。
ただし警察は規約上インターフォンを何回も鳴らすと言うことはできないようなので、居留守を使われると何もできません。
これで効果がなければやはり最終的には引っ越すしかないかなと言う感じです。
騒音の元の部屋を訴訟
弁護士事務所を訪ねて相談したことがありますが、
訴訟すること自体が難しく、勝ったとしても赤字になる可能性が高いとのこと。
相談した時は新居の引っ越し後で普段使い用の口座がカツカツだったので相談のみに留めましたが、
弁護士の相談は時間3,000円ほどが相場
正直引っ越しをせざるを得ないレベルの騒音を出しておいて平気で暮らしている人間がこの世にいることが許せないので、
貯金を崩さない範囲で金銭的余裕のある時に、勝ち負け関係なく訴訟を起こしたいとは今でも考えています。
仮にこちらが30万円払ったとして、相手にも30万円を負担させられればまぁそれなりに気が晴れるし、
静かに暮らすこともできない人間なんてどうせ低所得者なので不意の30万円は相当に堪えるでしょう。
不動産管理会社は何の役にも立たない
不動産管理会社と言う業種はどう言うわけか、
ただでさえ労働者のレベルが低い日本社会の中でも群を抜いてレベルの低い労働者が集まる集団になっています。
日本は雇用の改善によりどんな無能や老害でも就業できるようになり、解雇規制も厳しいのでどんどん社会人のレベルが低下している
社会人として最低限の常識や信義則に基づいた行動には全く期待できず、
仮に一棟まるごとその管理会社が管理するマンションであっても期待するような対応はしてもらえないでしょう。
騒音注意のチラシ投函でお茶を濁すパターンがほとんど。
分譲マンションの場合は部屋ごとに管理会社が異なるため、なおのこと何もできないのに、管理料と言う謎の名目で金銭を掠め取っていく寄生虫のような存在、不動産管理会社。
可能であればAIに淘汰されてほしい。
記事の最後の部分にも記載しましたが、
不動産管理会社のGoogleマップの口コミが不自然に高い不動産管理会社は今のところほぼ全滅なので、
内見の予定立てすらマトモにできない会社も多々
変な話ですが口コミの評価が低く、件数が少ない不動産管理会社の方がまだ信用できると思いますよ。
少なくとも小狡い自作自演をしていないと言うことなので。
不動産管理会社 クソ レベル低い 無能 ゴミ
- 参考↓
管理会社社員のレベルは低いのか?|楽待不動産投資新聞
https://www.rakumachi.jp/news/practical/225602
今回は管理会社で働く社員の実態について、10年以上その真っただ中で働いてきた私の感想をご紹介させていただきます。結論から言うと、賃貸管理会社の社員のレベルは、社会的に見て正直高くありません。
社員のレベルが高くないとは、例えば、一般常識、ビジネスマナーや専門知識、接客能力、対人能力、IT知識、会計知識、自己啓発力など、ビジネスマンとしての能力が十分に備わっていない人が多いという意味です。
バンギャ並のヘドバンでうなずきたくなる文章ですね。
なのですが、その後の物件探し中に気づいたさらなる衝撃の事実。
内見の予定を立てることすらマトモにできない営業がまぁまぁいることを知りました…。
こちらからの日程の打診に対して返信なし、そのままフェードアウトなど
もはやAIに仕事を奪われるどころの話ではなく、少なくとも人に不快感を与えることはない自動応答メールとかチャットボットの方がマシなのでは?
特にダメな不動産管理会社
自身の経験から。
日商ベックス リロの賃貸
不動産管理会社として必要最低限これくらいはしろよ、と言う根本的な業務でガッツリとミスをしてくれた上に、
問い合わせはスルーが基本、電話はガチャ切りと言う人生最悪の不動産管理会社。
おまけにGoogleマップの口コミは自作自演の高評価で埋め尽くすと言う不正を披露。
口コミ数1~2のアカウントの高評価レビューが定期的に書き込まれる不動産管理会社ってありえる?
2023年現在Googleのサジェストに『リロの賃貸 やばい』と表示されますが、『やばい』で済むレベルじゃない。
ピタットハウス
耐用年数の切れかけたエアコンと、明らかに塗装に失敗した壁紙、施工に失敗した箇所を放置して部屋を明け渡してきた会社。
問い合わせ対応も非常に遅く、いくらなんでも社会人としての資質にかけすぎだろ…と言うレベルでしたが、
Google マップのクチコミは相応に悪く、自作自演で口コミ高評価をしていないところだけは評価できます。
だったのですが、とうとう自作自演に手を出した模様。
星2.3とかだったのが口コミ投稿数1の星5ばかりになってましたね。
比較的マシだった不動産管理会社
アールエイジ
Googleマップでの口コミは散々ですが、
なんとこの不動産管理会社は問い合わせに対してどんなに遅くとも2営業日以内にちゃんと返信が来ます!スゴい!
アールエイジが自社で建築している創作空間シリーズの物件に住んでいたと言うのも大きいとは思いますが、
退去時も不当なクリーニング代の請求などはありませんでした。
特に不快感を覚えることなく利用できる不動産管理会社…もはやこれは不動産業界全体のレベルの低さを考えれば神と言っていいレベルでしょう!
そもそも口コミ評価が低いのに自作自演による評価の水増しをしていない=口コミの不正を行っていないと言うだけで不動産管理会社の上位1%くらいに入りそうです!
まとめ
隣室ガチャと不動産管理会社はクソ。