関連記事
そう言うことです
夏に書く記事か?って感じですが思いついたので。
と思って下書きで寝かせておくうちに夏が終わりそうなのでいい加減公開。
Kagrra『桜 ~再会の華~』
個人的にV系『桜』シリーズの双璧を成す超名曲。
Aメロ・Bメロ・サビ・Cメロと全てメロディーがよく、アレンジはシンプルながら演奏も良い。
まるでメロディー隊のごとく弾んでうねるドラムとベースがKagrraの大きな特徴ですが、インディーズの初期は特にその特徴が目立ちます。
Janne Da Arc『桜』
ジャンヌのメジャー1stアルバム『D.N.A』に収録されているアルバム曲にして超名曲、個人的なV系『桜』シリーズの双璧のもう一つ。
キーボードがいるバンドならではの劇的なピアノの旋律とクサクサのリードギター、そして美しい歌メロが琴線に触れます。
高いキーのサビが何度も繰り返されるのでカラオケで歌うと死にそうになる
歌詞はまぁジャンヌによくある『別れた彼女に向けた曲』ですが、
ペットを飼っていて先立たれた人にとっては別の意味に感じられるフレーズが多くて泣けてくると言う…。
まだ子供のようなあどけない瞳のままで
駆け抜けた季節はあまりにも綺麗すぎて
君は新しい季節を誰かと生きてるの
けれど覚えていて 君を愛していたことを
約束の言葉「桜の花を目にしたら」
😢
MASK『桜』
MASK – 桜 MV FULL – YouTube Music
某メタル系レビューサイトで「演奏も歌唱も未熟だがこの曲だけはいい」と絶賛?されていた曲。
と言うかぶっちゃけ管理人は彼らの楽曲をこれしか知らないのですが、なるほどメロディーはメチャクチャいいしサビの前のキメもいい。
AメロがLUNA SEAのBELIEVEにメチャクチャ似てるのはご愛嬌。
Kagrra『桜舞い散るあの丘で』
またKagrra。
三拍子になるCメロが非常に美しいですね。
同じ事務所所属だったガゼットの『枯詩』と言う曲に非常によく似たフレーズがあったりする