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wjk 1mile(wjk ワンマイル)とは
定番ドメスティックブランド、wjkのライセンスブランドで、セレクトショップのナノ・ユニバースが開発・販売をしています。
平たく言えばバーバリーに対してのバーバリーブラックレーベルのようなもので、本家wjkは監修のみの参加。
中国製で値段も安く、マルイオンラインなどでも取り扱いがあるので服好きにはバカにされそうな向きもありますが、アイテム自体は良質なシルエットとデザインで使いやすいものが多く、縫製も良好。
1mileと言うのは文字通り『1マイル(1600m)以内の外出』をイメージして作られた服と言うことらしいですが、普通に外着としても着られる品質はあります。
部屋着やインナーとしての利用はもちろん、無難なデザインと価格帯から脱オタ用入門服として使えるでしょう。
本家wjkのアイテムとミックスしても違和感がないですし、どうせ中国製の服を買うならネームバリューの点で他のマルイ系ブランドやユニクロ、無印良品などを買うよりも有意義だと思います。
AKM Contemporary(AKMコンテンポラリー)とは
こちらはwjkのドレスラインであるAKMのライセンスブランドで、株式会社志風音(シフォン)が開発、販売をしています。
元ブランドの位置づけの差からwjk 1mileより高価な商品が多いですが、秋冬のアウターなどは普通に高品質で使い勝手は抜群。
特にこの記事で紹介するダウンジャケットはおすすめ。
おすすめアイテム
wjk 1mile カットソー
セール時は1,000円台と言う非常に安価な値段が魅力のカットソー。
脇周りの縫製パターンなどはさすがに本家wjkには負けますが、本家と同じようにピスネーム(タグ)が背面に施されています。
wjk 1mile ポロシャツ
ZOZOで取り扱いが多い定番品。
少し長めの着丈と適度に細いサイジングで使いやすく、値段の割に洗濯に対する耐久性も高いので夏の普段着用として使い倒せます。
色が白いものでもそれほど透け感がないのも嬉しいところ。
wjk 1mile カーディガン
非常にベーシックなデザインのカーディガン。
秋冬はインナー/トップスとしてカーディガンが必須なので、気軽に何枚も買い足せる値段なのは魅力です。
1つボタンタイプのものはイージージャケットのようにアウターとしても使える優れもの。
AKM Contemporary イージーパンツ
本家AKMと遜色のないデザインのイージーパンツ。
テーパードデザインによるシルエットの良さは抜群ですが、価格が高め。
本家AKMの中古品が買えてしまうレベルなので、よく商品を吟味した方がいいかもしません。
AKM Contemporary ダウンジャケット
着ぶくれしない上質なシルエットとジップによるアクセントが冴えるAKMコンテンポラリーのダウンジャケット。
定価でも3万円前後で防寒性も十分、コストパフォーマンスに優れるアイテムです。
一部6万円超えのモデルも見受けられますが、ここまでの値段を出すならさすがに本家AKMや他のブランド(ダウンジャケットに定評のあるThe Viridi-anneなど)を購入した方がいいかと。
ZOZOでの購入がおすすめ
前述の通り、ZOZOやZOZOUSEDでの取り扱いが多く、もともとの値段の安さから他の通販サイトとそこまで値段も変わらないので、ZOZOで購入するのがおすすめです。
ZOZOなら送料が一律200円でコンビニ受け取りができる点もポイント。