あらゆるWEBサイトでダークテーマを有効にするChrome/Edge拡張機能Dark Reader

関連記事



Bing 眩しい ダークテーマ

ChatGPTを実装したBing検索をちょっと試しているのですが、

スマホ版Bingはダークテーマに対応してるのにPC版はダークテーマ非対応でとにかく眩しい…。

いきなり差別化かよ?Bingッパリらしいな。

ヘイト企業■イクロソフトは謝罪しろ!

と言うことであらゆるWEBサイトをダークテーマに変更できる拡張機能Dark Readerをインストールしました。

Dark Readerの使い方

使い方も何もないのですが、インストールして有効化するとあらゆるWEBサイトにダークテーマが適用されます。

ダークテーマに対応していないたわけサービスの代表格であるGoogle フォトやGoogle Driveもいい感じにダークテーマに。

特定のサイトのみ適用する

あらゆるWEBサイトに適用されるのはやりすぎだ、と思う人はDark Readerのオプションから『サイトアクセス』を『特定のサイト』に変更してドメインを入力すればOKです。



デフォルトでは『サイトアクセス』が『すべてのサイト』になっているので

『サイトアクセス』を『特定のサイト』に変更して適用したいサイトを入力。

ドメインだけ入力すれば残りはいい感じに補完してくれます。

管理人は以下を設定。

  • photos.google.com
  • drive.google.com
  • www.bing.com
  • search.google.com

search.google.comはGoogleサーチコンソールに適用させるため。

URLのパス部分は指定できないのでGoogle検索結果にも反映されます。

ショートカットキーでトグル

デフォルトではAlt+Shift+DでDark Readerの有効/無効切り替えができます。

これはWordPressの管理画面の『打ち消し線』のショートカットキーと被っているので、打ち消し線を多用する人は別のショートカットキーにしておきましょう。

眩しさは解消されたがBing検索はまだまだバカ

Google検索もエアプとアフィカスの多さにゲンナリすることが多いのですが、

Bingはそれ以前の問題でかなり検索ワードの認識がバカです。

とりあえずBingで検索→ダメだこれ、Surfingkeysのビジュアルモードで単語選択→s, gでGoogle検索し直す、と言うようなことが多々。

でも弊サイトはBingの方が掲載順位が高いので、そのうち賢くなってシェアが高まってくれたらいいなー、と思っています。

関連記事

SNSでシェアする