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DMM TVがサービス開始
国産VODの決定版と言える存在になりそうなDMM TVが2022年12月1日からサービスを開始しました。
無料で見られる動画もありますが、
月額550円のDMMプレミアムに登録することでプレミアム限定の多くの動画が見られるように。
新作アニメ網羅率100%を目標に掲げているらしく、2022年に話題になったアニメはほぼコンプ。
チェンソーマンや機動戦士ガンダム 水星の魔女、スパイファミリー、ぼっち・ざ・ろっく、ダイの大冒険など
マーベルなどの洋画や特撮含めた邦画作品も充実しており、月額550円のサービスとしては最強レベルと言えるのではないでしょうか。
なんとガメラシリーズは昭和・平成・小さき勇者たちまで含めた全作、ゴジラシリーズはシン・ゴジラ以外の全作品配信。
さらにフランケンシュタイン対地底怪獣、サンダ対ガイラ、空の大怪獣ラドン、大怪獣バランなども。
似たような価格帯のdTVやAmazonプライムの配信に満足できなかった人は覗いて見る価値があると思います。
管理人は以下のキャンペーンを行っているポケットカードのP-one Wizを愛用していることもあり、さっそく入会しました。
ポケットカードのクレジットカード決済で8ヶ月間実質無料
ポケットカードのキャンペーンページからポケットカードのVISAまたはJCBブランドのカードを決済用クレジットカードにすると初月無料+登録月から最大8ヶ月間DMMポイントが550pt受け取れます。
諸々の事情によりMASTERカードは対象外で、なぜかDMMカードも対象外。
ポケットカードのクレジットカードの中で最強なのはP-one Wizなので、
P-one WizのVISAかJCBブランドを使うのがオススメ。
節約に興味があるのにP-one Wizを発行してないやついる?いねえよなぁ!!?
その他にも特典アリ
- DMMクラウドWi-Fiが初月無料
- DMMコミックレンタルが20%オフ
- FANZAのアダルト動画もDMMプレミアムで見られる
U-NEXTもアダルト動画が抱き合わせでしたが、本業(?)のDMMも当然のようにセットで付けてきました。
人によっては最強のコストパフォーマンスですが、FANZA(dmm.co.jp)と全年齢版DMM(dmm.com)ではドメインが異なるので、どちらもプレミアム会員のアカウントでログインしないといけないことに注意が必要。
コミックレンタルに関してはDMMブックスが定期的にポイント還元率50%キャンペーンを行っているので個人的にはあまり魅力を感じません。
使い勝手
432p、576p、HD以上など回線速度に合わせた画質の調整の段階が細かく用意されていてスムーズに切り替わるので電波が悪くても比較的快適に視聴できます。
ピクチャーインピクチャー機能が最初から用意されているのも好印象。
パソコン版は要所要所でマウス操作が必須なUIなので、Surfingkeysなどでブラウジングしている人には対象扱いづらい部分もありますが価格を考えれば十分満足。
DMM TVを利用できるデバイスを教えてください DMM TV DMMヘルプセンター
パソコンはもちろんスマホ・タブレット、Amazon Fire TV、Android TVなど対応デバイスもそこそこ。
少なくとも管理人にとってはDMM TVのラインナップと月額が最も魅力的に感じられました。
DMM TVのAndroidアプリはゴミ
すでにかなりの低評価を集めていますが、特にピクチャーインピクチャー表示時の挙動が不安定過ぎて使い物になりません。
いくら新規開発にしろ、今までVODサービスを提供してきた強みをもっと活かせなかったのか…。
基本的に国産サービスを優先する主義ですが、このアプリの不出来さで顧客が離れても仕方ないな、と思うレベルでした。
外資のAmazonに金を落とすくらいなら国産サービスを使った方がいいと思う理由
Amazonプライムビデオがいくら費用対効果として魅力的でも、管理人は特に金銭的に困っていないのでAmazon自体を使いません。
国産のサービスに金を落とすことが将来的に自分に返ってくると考えているからです。
もちろんAmazonを使うのは個人の自由ですが、できる範囲で国産サービスの利用を検討してみてもいいのではないでしょうか。
(とは言えクラウドサーバーはAWSの寡占状態なのですが。)