関連記事
遅ればせながら役所もIT化が進んでおり、WEB上で確定申告ができるe-Tax、マイナンバーカードによるコンビニでの住民票の発行など、少しずつ便利になってきています。
年金の支払い状況もねんきんネットによって確認できるようになったので、現在の状況を確認するために登録してみました。
ねんきんネットの登録方法
https://www.nenkin.go.jp/n_net/
ねんきんネットにアクセス後、新規登録→ご利用登録とクリックしていきます。
アクセスキーが何のことか分からないのでとりあえず『アクセスキーをお持ちでない方』をクリック。
『同意する』をクリックすると基礎年金番号や住所氏名の入力に進みます。
一度すべての基礎年金番号を入力するにも関わらず、『空白箇所を埋めろ』と言う意味不明な入力を強要されます。
数日するとユーザIDがハガキで届くので、このIDと登録時に設定したパスワードでログインします。
アカウント作成後はねんきん定期便をメールで受け取ることができるように。
ねんきんネットでできること
メニューの内容は以下。
- 年金記録の一覧表示
- 年金見込額資産
- 持ち主不明記録検索
- ねんきん定期便・通知書の確認
- 届書の作成
- 通知書再交付申請
- 私の履歴整理表作成
- 追納等可能月数と金額の確認
- メールアドレス変更／ねんきん定期便の郵送意向登録
- アンケート回答
- 機構からのお知らせ確認
- パスワード変更
- サービス利用停止依頼
正直『年金記録の一覧表示』以外はあまり使わないと思いますが、
画面のように今までの納付状況が確認できるようになりました。
↓久々に記事を見たら経済ド素人がアホなことを書いていたので戒めに。
GPIFの年金運用実績超優秀じゃん、って言うね。
正直定年より前に年金が破綻するのでは？と言う疑念は拭えませんが、国民の義務なので、海外に移住する予定のない人は登録しておいた方が便利だと思います。