ムダなSNSブラウジングを抑制するTampermonkey スクリプト『No Surf Constant Splash Reminder + Timer』Twitter対応

関連記事

SNS(と言うかTwitter)を見るムダな時間を減らしたい

思うところがあり、一日のうちSNSを見る時間を減らそうと思いました。

特にTwitter!!今はX!?

あまりにも貧乏人の怒り発散ツールとして確固たる地位を築きすぎている!!

何百人もミュートしないとマトモに使えない!!

とりあえずTwitterのスマートフォンアプリは削除したので、パソコンのブラウザからもアクセスを制限することにします。

ニュースやスポーツ結果の要約はまとめて読みたいのでThreadsは入れてたりしますが…こっちは怒り狂っている人がいなくて快適。

ネットサーフィンを抑制するためのChrome拡張機能は昔から結構あり、WasteNoTimeなどが有名どころだと思います。

個人的にはもっと機能面がシンプルなものがよく、

可能であれば安全のためにソースコード全体が簡単に確認できるような規模のものがいいな…と思っていたところ、

Greasy ForkにNo Surf Constant Splash Reminder + Timerと言うスクリプトを発見したのでインストール。

ファイルサイズが数MBの拡張機能とかちょっと危険な感じがするし、動作が重くなりそうでイヤ。

YouTubeの画質を固定したり、ちょっとした機能を追加できるTampermonkeyは便利な拡張機能です。

TampermonkeyスクリプトNo Surf Constant Splash Reminder + Timer

https://greasyfork.org/ja/scripts/432341-no-surf-constant-splash-reminder-timer

ソースコードを見れば分かるように、

Raddit、YouTube、TikTok、FaceBook、Twitterにアクセスした時に画面全体に警告文を表示、

5秒経過するまでサイトを見られなくするだけのスクリプトです。

もうこれで十分、ソースコードにも怪しいところはない。

強いて言えばjQueryを使わなくても機能させられるでしょうが、作者の方に感謝。

でもYouTubeだけは解除してもいいかな…。

スクリプトを直接弄らなくても以下の操作でYouTubeを除外できます。

  • Tampermonkeyのスクリプト編集画面から『設定』タブに移動
  • include/excludeからyoutube.comを押下
  • 『ユーザーによるexcludeとして追加』を押下

関連記事

SNSでシェアする