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節約を兼ねて自分に合うインスタントコーヒーを探していたときの備忘録。
個人的に酸味が強いコーヒーは苦手で、香りを重視しているので、好みが合う人には参考になると思います。
おすすめ
キーコーヒー インスタントコーヒー スペシャルブレンド 深煎り
香りが良く、酸味が弱く個人的にほぼ一択のインスタントコーヒー。
パッケージデザインがゴテゴテしていてやや安っぽいのが残念ですが、リピート確定です。
読み方は『ふかいり』。
ドトールコーヒー インスタントコーヒー 香り豊かなおいしい一杯
『ドトール』の名前を冠していると言うことで安かろう悪かろうを想像していましたが、香りが良くまろやかな口当たりで自分の好みにマッチしていました。
特徴が似ている『キーコーヒー スペシャルブレンド 深煎り』に及んでいない感じはしますが、キーコーヒーがなかったらこちらをリピートしていたでしょう。
微妙
ネスカフェ ゴールドブレンド
悪くはないですが、値段が他のインスタントコーヒーの倍近いことを考えると到底納得できない商品。
ヤマダ電機などではよく半額セールにかかっていますが、価格と味のギャップを考えれば当然だと思います。
AGF ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド
ごく普通のインスタントコーヒーで贅沢感は皆無。
パッケージデザインは優秀ですね。
ヤマダ電機やスーパーなどで税込み400円前後で購入できるので、Amazonよりも実店舗で購入することをおすすめ。
AGF マキシム
同じAGFのちょっと贅沢な珈琲店と一緒でごく普通のインスタントコーヒー。
『豊かな香り』と言っていますが、開封するとすぐに消えます。
こちらも実店舗の方が安いですね。
UCC ザ・ブレンド 117 インスタントコーヒー
114よりやや酸味が弱いタイプ。
豊かな香りとありますが、それほどでもありません。
非常に安価ではありますが、リピートはないですね。
おすすめしない
UCC 職人の珈琲 芳醇な味わい
酸味ゲージが4つのものに酸味が強いと文句をつけるのもどうかと思うのですが、それを抜きにしてもいかにも安物と言う感じで雑味が強く、飲むのが苦痛でした。
UCC ザ・ブレンド 114 インスタントコーヒー
117の酸味を強くしたようなコーヒー。
パッケージに記載されている『味わいチャート』の酸味が振り切れているのは伊達ではなく、安っぽく酸っぱい昔ながらのインスタントコーヒーと言う感じです。
酸味が強いコーヒーが好きな人ならハマるかも?
AGF ブレンディ
「日本の水で、たくみに香る。」とありますが、全然香らないコーヒー。
粒が細かいタイプのインスタントコーヒーはダメだな、と印象づけてくれたことに感謝。