ギャツビーとマンダムのジェルの使用感・成分の違い

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なぜかブランド違いで出ているギャツビーとマンダムのジェル

ギャツビーは言わずとしれた株式会社マンダムの男性向けブランドの名前で、特にヘアワックスやヘアブリーチなどで広く知られています。

ギャツビーが展開しているヘアジェルはスーパーハードジェルの一種類のみですが、

親会社のマンダム名義からはウェットとハードの2種類のヘアジェルが発売されています。

わざわざブランドを分けているのが気になり、使用感や成分にどう言った違いがあるのか使い比べてみました。

ちなみに元も子もないことを言うと、正直MK matsukiyoのジェルの方がコストパフォーマンスがいいと思います。

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容量・成分の違い

  ギャツビー マンダム ウェット&ハード マンダム スーパーハード
容量 200g 225g 225g
生産国 日本 中国 中国
価格 税別450円前後 税別300円前後 税別300円前後
成分
香料
(ビニルピロリドン/VA)コポリマー
PEG-4
PEG-50水添ヒマシ油
PVP
TEA
エタノール
オキシベンゾン−5
カルボマー
セルロースガム
パンテノール
メチルパラベン
赤504
青1

香料
(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリル酸アルキル)コポリマー
EDTA-2Na
PEG-50水添ヒマシ油
PVP
TEA
エタノール
オキシベンゾン−5
カルボマー
グリセリン
ヒドロキシプロピルメチルセルロース
マルチトール
メチルパラベン

香料
(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリル酸アルキル)コポリマー
(ビニルピロリドン/VA)コポリマー
EDTA-2Na
PEG-50水添ヒマシ油
PVP
TEA
エタノール
オキシベンゾン−5
カルボマー
ヒドロキシプロピルメチルセルロース
マルチトール
メチルパラベン



マンダムの2種類はほぼ同じ成分ですが、スーパーハードには(ビニルピロリドン/VA)コポリマーが含まれています。

ギャツビーのジェルも主成分はあまり変わりません。

生産国がギャツビーは日本製でマンダムは中国製ですが、記事投稿後に気づいたくらいでマンダムの品質が劣ると言うこともないです。

ただ、この程度の値段の差なら個人的には国産を選ぶかなぁと言った感じ。

使用感の違い

マンダムは個人的な好みによりウェット&ハードを使用。

香り

着けた瞬間はマンダムの方は香りがキツく感じますが、ギャツビーはさり気なく香る程度です。

マンダムもしばらくするとほぼ香りは気にならなくなるものの、ここはギャツビーの方が一般受けがいいでしょう。

使用感

マンダムはウェット&ハードと銘打っていますが、ギャツビーのスーパーハードよりもカッチリとしたジェルっぽい使い心地です。

ギャツビーはどちらかと言うとヘアワックスに近く、整髪力がやや弱い代わりにツヤ感も控えめ。

どちらもシャンプーをした時の水落ちはとてもいいですね。

個人的にはマンダムよりギャツビーのものがおすすめ

マンダムのジェルに比べるとやや値段が高いものの、同じギャツビーブランドのヘアワックスやヘアジャムに比べると容量に対して値段はかなり安め。

湿気でヘアスタイルが崩れても水で濡らせば再整髪できるのもポイントで、ワックスよりもジェル派の人には普通におすすめできる製品です。

記事冒頭でも書きましたが、さらにコストパフォーマンスを追求する場合はMK matsukiyoのジェルが日本製で使い勝手もいいのでおすすめです。

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