Outlookのアプリにメールアカウントを追加/同期する方法とメリット/デメリット

関連記事

万能アプリOutlook

アプリ版のOutlookはこれひとつでメール、カレンダー、連絡帳の3役をこなしてくれるので、ホーム画面やアプリ一覧を省スペースにすることができる優秀なアプリです。

Andorid最強のホーム画面アプリMicrosoft Launcher用のウィジェットも提供しており、Googleに依存しすぎたくない人にとっては必須アプリの一つではないでしょうか。

Microsoft Launcher フィード 01

設定項目が豊富でバックアップもできるホームアプリMicrosoft Launcher

Outlookにはアプリ上からメールアカウントを接続する方法と、WEB版のoutlook.comからメールアドレスを同期させる方法がありますが、それぞれメリットとデメリットがあるので解説します。

アプリから追加する方法

メリット

  • どのアカウントでも新着メールで通知が届く
  • 接続方法が簡単
  • Googleアカウントの場合はGoogleカレンダーの予定表もOutlookで確認ができるようになる

デメリット

  • 設定は端末に保存されるので、機種変更時などにアプリをインストールし直すと追加したアカウントは消えてしまう

追加方法

Outlook アプリ アカウント追加 01

アプリ左下の歯車アイコンをタップします。

Outlook アプリ アカウント追加 02

続いて『アカウントの追加』をタップ。

Outlook アプリ アカウント追加 03

Googleアカウントの場合はGmailアドレスとパスワードを入力後、連携を許可して完了。

Googleアカウント以外のメールアドレスの場合はメールアドレスとパスワードに加え、SMTPサーバーなどのサーバー情報を入力して追加します。

WEBから追加する方法

メリット

  • Windows Liveのアカウントに設定が保存されるので、アプリをインストールし直しても設定はそのまま

デメリット

  • WEB版の操作が分かりづらい
  • 受信タイミングがやや遅れる
  • Windows Live以外のメールアドレスに新着メールがあってもアプリには通知が届かない

追加方法

WEB版のメールボックスの右上の歯車アイコンをクリック後、メニューの下の方にある『Outlook のすべての設定を表示』をクリックします。

Outlook WEB アカウント追加 02

続いて『メールを同期』をクリック。

Googleアカウントの場合はアプリと同様にGmailアドレスとパスワードを入力後に連携を許可。

それ以外のメールアドレスの場合はメールアドレスとパスワードに加え、SMTPサーバーなどを入力します。

Outlook WEB アカウント追加 03

Gmailではないアカウントの場合、設定項目に誤りがあると無言で追加作業が終了して最初からやり直しになります。

Microsoftとしては珍しい塩対応に戸惑わないように慎重に入力しましょう。

デフォルトでは『インポートされたメール用の新しいフォルダーを 1 つ作成し、接続するアカウントと同様にサブフォルダーを作成します。』が選択されており、こちらの方法が無難でしょう。

『既存のフォルダー (受信トレイ、送信済みアイテム、下書きなど) にインポートし、それ以外についてはフォルダーを作成します。』を選択すると、文字通りWindows Liveのメールボックスの中に別のアカウントのメールが混在してしまうので、整理が大変になります。

Outlook WEB アカウント追加 04

追加したアカウントのInboxは星アイコンをクリックすることで『お気に入り』に追加されて上の方に表示されるようになります。

デフォルトのままだとかなりスクロールしないと受信メールの確認ができないので、よく使うアカウントはお気に入りに追加しておきましょう。

同期したメールアドレスがアプリ版に反映されない場合の対処

Outlook アプリ アカウント リセット

『設定』から『アカウントのリセット』をタップするとメールアカウントの受信メールやフォルダツリーが再構築されます。

WEB版でごみ箱から削除したメールがアプリ版で表示され続ける時などもこの方法でほぼ解決できました。

用途に応じて使い分けを

個人的には以下のような使い分けがいいのではないかと思います。

ほとんどのメールアドレスはWEBからの追加で十分と言うことですね。

  • 業務用などの早急に対応する必要があるメールアドレス→通知が来たほうがいいのでアプリ版で追加
  • 会員登録用のサブメールアドレスなど→WEBからMicrosoftアカウントに同期させればスマホ移行時も操作の必要なし

チャットツールの普及によりメールで連絡をする機会も減っているので、全てのアカウントをMicrosoftアカウントに同期させてしまうのも一つの手。

WEB版の設定の『ルール』からWindows Liveのメールアドレスに転送するように設定しておけば必ずアプリに通知が来るので、転送とアカウント同期を併用するのもいいでしょう。

また、outlookのアカウントでは全く違うメールアドレスをメールのエイリアスとして追加することもできます。

Outlook.com でメール エイリアスを追加または削除する – Outlook

メールクライアントを使う場合はSylpheedがおすすめ

Sylpheed メールフィルター

WEBメーラではなくローカルで動作するメール専用クライアントの利用を考えている場合、OutlookやThunderbirdよりもSylpheedが断然おすすめです。

ファイルサイズ、キャッシュ、メモリ消費のどれも非常に少なく、HDDスペースに優しいメーラーです。

Sylpheedはメモリ消費が少なく標準機能が充実したメーラー

Vivaldi

また、最強ブラウザVivaldiは試験的にメール機能を実装したのでデスクトップアプリを増やしたくない人はこちらを。

最強ブラウザVivaldiはChromeの拡張機能に完全対応し、Chrome以上の標準機能

関連記事