MVNO(格安SIM)を卒業してahamoに移行して感じたメリット/デメリット

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長年に渡るMVNO利用からahamoに移行

スマホ代に月1,700円以上出す奴は情弱!とイキりながらBIGLOBEモバイル(旧ビッグローブSIM)、LINEモバイル、LinksMateの容量3GB前後のプランを渡り歩いてきましたが、この度思うところがあってahamoにMNP。

ahamo キャンペーン 2021

OCNモバイルoneはahamoとあまり変わらない速度が出るらしいのでどっちにするか迷いましたが、決め手は以下。

LINEMOやpovoに比べてのahamoのメリット

ahamoと同じく他キャリアの新プラン、LINEMOやpovoと比べて感じたahamoのメリットは以下の2点です。

20GBを越えても1MBの速度が確保される

通信速度の1MB保証があるため、万が一自宅で使用しているWi-Fiが死んでもテザリングすることでネットサーフィンくらいならできそう、と言うことでネット回線の保険になる点がまずひとつ。

海外ローミングが無料

海外ローミングは今の時世ではあまり意味がありませんが、一応海外旅行をするにあたっての悩みを一つ減らせるのはメリットかなと。

ahamoはSIMを受け取った後に開通手続きが必要

日割り計算のためか、SIMを挿した後にWEBサイトから開通手続きをしないと4G回線に接続できませんでした。

念の為手順は以下。

ahamo 開通手続き 01

マイページの『切り替え(開通)手続きへ』をクリック。

ahamo 開通手続き 02

受付確認メールを送信するかしないかを選択して『開通する』をクリック。

問題があればすぐに分かるので管理人は確認メールを受け取りませんでした。

ahamo 開通手続き 03

以上で完了。

受付後すぐに4G接続できるようになりました。

APN設定

ahamo APN設定 01

ahamoのAPN設定はユーザー名などはなく、『APN』にsp-mode.ne.jpを入力するのみ。

Pixelではsp-modeと言うプリセットを使えばOKです。

速度

思ったよりも早くないな?と言うのが正直なところ。

現在の住居のdocomoの電波があまり強くないので、下り6MB~10MB程度をウロついている感じです。

(窓際に置くと20MBくらいになる)

さすがに今までdocomo系SIMでずっと使っていたLINEモバイルやLinksMateよりは早いものの、さすがdocomo!と言うほど高速ではありません。

これならOCNモバイルoneでも良かったかなぁ、と思いつつ5G対応エリアの拡大に期待。

2021年8月時点では自宅も職場も5G対応エリアではないので、スマートフォンも5G対応の機種は使っていません。

5G非対応でいいなら中古端末が2万円前後で手に入るPixel 3 XLがコストパフォーマンス最強だと思います。

Google Pixel 3 XLレビュー

テザリング

前述の通りdocomoに電波があまり良くない環境。

Pixel 4G回線

ahamo テザリング Pixel 4G回線 01

管理人の環境では下りはFuji FiWiのソフトバンク回線の方がずっと早く、上りは同程度。

40MB程度出れば特にストレスはないですね。

AQUOS sense 5G 5G回線

ahamo テザリング AQUOS sense 5G 01

5G回線のテスト用に購入したAQUOS sense 5Gですが、5G非対応エリアのため下り速度は変わらず、上り速度は低下。

5G基地局の位置によっては非対応エリアでも早くなると言う情報がありあましたが、効果は感じられず。

AQUOS sense 5Gは未使用品が2万円前後で手に入ることを考えればまぁまぁいい端末だと思います。

docomo版しかないので不要なアプリがいっぱい入っていること、動作がPixelに比べてモッサリしているのが難点ですが、『テザリング専用端末または故障時の備え』としては悪くない選択肢と言えるでしょう。

速度制限後

ahamo 速度制限 01

ahamo 速度制限 02

20GB容量を使い切ると通信速度は最大1MBになります。

WiMAX2は上り速度は制限されなかったのに対し、ahamoは上り速度も対象。

最大1MBと言うことで実際には0.6~0.7MBあたりをウロついていましたが、speedtest.netを見る限りでは初動の速度だけは3MBほど出るようです。

同じNTTグループのOCNモバイルoneが採用しているバースト転送機能のような機能がahamoにも採用されているのかも知れません。

このおかげか、実測速度から受ける印象ほどのストレスはなく、SNS程度なら普通に使えるのはもちろんのこと、YouTubeの720p動画も普通に見られました。

WordPressの編集画面を開くのに初回は多大な時間がかかりましたが、キャッシュが聞いていれば気になりません。

ある程度使い物になるとは思っていましたが、想像以上に速度制限がかかっても普通に使えますね。

MVNO(格安SIM)に比べてのメリット/デメリット

メリット

前述のようにそれほど通信速度は変わりませんが、微妙な速度差が効いたのかIP電話の音質はかなり改善されました。

ahamoは5分以内の通話が無料なので普通ならIP電話を使う必要はないのですが、個人的にSMSの送受信ができる本電話番号をあまり外部サービスに開示したくないのでIP電話をMVNO時代から愛用しています。

通話料の節約に使えるIP電話

あとは前述のLINEMOやpovoに対してのメリットと同じですが、20GBの通信容量を使い切っても1MBの速度が保証される、と言うことで自宅で通信が出来なくなると言う自体に怯えなくて済むことですね。

マイページのログインにdアカウントが使えるのでスマホ用にアカウントを作る必要がなく、アカウント情報を減らせることもメリットと言えるかもしれません。

(さすがにこれだけdポイントが普及しているのでdアカウントは持ってますよね)

デメリット

普通にしていれば20GBも使わない、3~5GBで十分、と言う人にとっては当然料金が2倍~2倍強に膨れ上がることが大きなデメリット。

5Gエリアが拡大して通信速度が劇的に向上しないことにはちょっとこの値段差には見合っていないかな?と言う気がします。

2021年9月までのdポイント還元キャンペーンが終了したらしばらく加入は見合わせた方がいいかもしれません。

このキャンペーンが行われていなければ間違いなくOCNモバイルoneに加入していたでしょう。

home 5Gなどdocomo製品を予約する際は電話番号取得タイミングに注意

dアカウントに電話番号を紐付けると、メールアドレスではなく電話番号で識別するようになります。

  • home 5Gなどdocomoオンラインショップで予約した時にdocomo回線の電話番号ではなかった
  • 予約後、そのdアカウントにdocomoの電話番号を紐付けた

と言う手順を踏んでいると予約自体がなかったことになり、予約確認ページに『お申込みされた履歴はございません。』と表示されることに。

docomo 予約消失 01

これだけでも相当なクソ仕様だと思うのですが、そもそもhome 5Gに関してはドコモのオンライン事前予約そのものがグダグダで非常にクソでした。

  • オンライン事前予約だとdポイント3,000ポイント+購入後15,000ポイント
  • 対してヨドバシカメラやヤマダ電機で直接home 5Gを契約すると30,000ポイント分の特典がありオンラインショップで購入するより良い
  • エディオンに至ってはhome 5G用端末HR01対応が無料で購入できる
  • 事前予約した人でも入荷が間に合わず発売日に開通できない人多数、公式より家電量販店の方がポイント面で有利なだけでなく早く入手できた

公式サイトをチェックして事前に購入準備をしていた人が損をし、家電量販店に駆け込んだ人が一方的に得をすると言う本当クソオブクソ対応で客をナメてるとしか思えません。

こんなクソ失態をやらかしたdocomoでも犯罪スレスレのことをしているKDDIや新型コロナワクチンをダシにホークスのファンクラブに誘導したソフトバンクよりはマシと言うのが恐ろしいところ。

回線速度や企業としての姿勢から消去法でNTT、と言うのは変わりませんが、いくらなんでもhome 5Gのクソ対応に関しては謝罪や賠償が欲しいところ。

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