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Googleウォレット(Google Pay)特化型クレジットカード Andromeda Card
https://www.jaccs.co.jp/andromeda_lp1/
高還元の日本盲導犬協会カードをリリースしているJACCSがGoogleウォレット(Google Pay)(アンドロイド)特化型クレジットカードとしてリリースしたのがアンドロメダカードです。
詳しいことはリンク先に書いてありますが、この記事では特徴を簡単にまとめておきます。
獲得ポイントはGoogleウォレット(Google Pay)の支払い専用のポイントとしてチャージできる
アンドロメダカードで貯めたポイントはGoogleウォレット(Google Pay)使用時のみキャッシュバック対象になる、『特定店舗値引枠』として翌月12日に加算されます。
Kyashと組み合わせる場合の使い方は以下。
- Googleウォレット(Google Pay)にアンドロメダカードを紐づけたKyashリアルカードを登録
- 普段はGoogleウォレット(Google Pay)ではKyashリアルカードを利用
- Googleウォレット(Google Pay)専用デポジットが溜まったらGoogleウォレット(Google Pay)のメインカードをアンドロメダカードに切り替えて使用
少し手間がかかること、ポイントをピッタリ使い切ることが難しいのが難点と言えば難点ですが、後述のポイント付与の仕組みなどメリットの多いカードです。
JACCSのポイントの反映が遅いのもマイナスポイント。
ポイントは1%還元で月の合計金額に対して付与される
リクルートカードと同等の最も優れた形式ですね。
70円の買い物を3回行えば200円=2ポイント分のポイントが付与されます。
Kyashカードもポイント付与対象
同じJACCS発行の日本盲導犬協会カードと同じくKyashリアルカード経由の利用でのポイント付与に対応しています。
2019年4月までの毎月第一日曜日はポイント還元率が2%
発行開始キャンペーンです。
大きな金額の買い物は第一日曜日に支払いをすると効率よくポイントを貯められます。
また、Kyashはあらかじめチャージしておくデポジット型としても使えるので、第一日曜日にKyashの一日あたりの利用限度額である5万円をチャージしておくと効率が良いです。
毎月第一日曜日はポイント還元率が1.5%
上記キャンペーン終了後の2019年5月以降の第1日曜日は現在のところ永続的にポイント還元率が1.5%になるようです。
前述の通りKyashやSuica、Edyなどへのチャージは第一日曜日に集中的に行っておくといいでしょう。
JACCSモール経由でさらにポイント付与率を上げられる
ポケットモールなどでもおなじみの自社モール経由のポイント付与。
楽天やAmazon、Yahoo! ショッピングなどが対象になっています。
最大でJデポ12%が追加で付与されるとのことですが、ポイント付与の早さを考えるとKyashリアルカードを通して使った方がいいと思います。
入会キャンペーンで最大7,700ポイントプレゼント
クレジットカードが届いてから3ヶ月以内の利用額に応じて以下のポイントが受け取れます。
利用金額 | ポイント |
5万円以上 | 2,000円分 |
7万円以上 | 3,000円分 |
10万円以上 | 5,000円分 |
https://www.jaccs.co.jp/andromeda_lp1/present/
その他ETCカードの利用やリボ払いの登録などでJデポがもらえます。
リボ払いは申し込み時に設定しておくことで追加のポイントが発生。
恐らくカード到着後少額の買い物をした後にリボ払いを解除してしまってもポイントはもらえるのではないかと思いますが、詳細は不明。
楽天カードやYahoo! JAPANカードの入会キャンペーンに比べるとやや見劣りする内容ですが、Yahoo! JAPANカードは入会特典に全振りすぎて普段使いには力不足もいいところ。
その点ではバランスが取れたカードと言えます。
年会費は年1回以上の利用で無料
年に1回も使わない場合は1,250円の年会費が取られます。
Googleウォレット(Google Pay)特化型と言う性質上、1回も使わないと言うことはほぼありえないでしょう。
リクルートカードにはやや見劣りするもののポイント交換の手間が要らないのは見どころあり
言うまでもなくリクルートカードの方が第一日曜日以外の還元率は高いのですが、毎月Googleウォレット(Google Pay)を使う人にとっては交換の手間がかからないのはメリット。
おサイフケータイ対応のAndroidを使っている方は発行する価値があります。