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- 総合的に優秀なLINEモバイルに乗り換え
- 次点候補はDMMモバイル
- ヨドバシカメラの店頭でLINEモバイルに乗り換えるとゴールドポイント10,000ポイント獲得
- 店頭申し込みでは一部キャンペーンが使えない
- SIMなし状態でもおサイフケータイは使える
- LINEモバイルのSIMに入れ替え後にやったこと
- APN設定
- LINE上でLINEモバイルを友達追加してLINEモバイルアカウントと連携
- docomo回線の4G通信速度
- 支払い手段にLINE Payを登録することでクレジットカードとの二重取りが可能
- 利用コードによる年齢認証で「このコードは有効ではありません。再度コードを発行して下さい。」と言われた時の対処法
- 一度年齢認証に使ったLINEモバイルの利用コードは再利用できない
- マイページから利用コードを再発行する
総合的に優秀なLINEモバイルに乗り換え
BIGLOBEモバイルを解約してLINEモバイルに乗り換えました。
候補はDMMモバイル、OCNモバイルONE、nuroモバイルなどがありましたが、最終的にLINEモバイルを選んだ決め手は以下です。
- LINEとTwitterの4Gデータ通信がカウントフリー(データ通信量が0)になること
- 月額使用料の1%のLINEポイントがもらえること
- 登録完了から3ヶ月間の利用料金が1,390円引き
最近のスマホのカメラは高画質なので、撮った写真をLINEで送るときにWi-Fi環境でないと躊躇してしまいますが、そのストレスから開放されるのは大きなメリットです。
LINEの通話やビデオ通話もカウントフリーになるのもメリットですね。
次点候補はDMMモバイル
現在は新規募集を停止
DMMモバイルも月額250円のオプションでLINEとTwitterをカウントフリーにできるので、LINEモバイルには存在しない2GBプランと組み合わせると月額使用料は1,630円と、
LINEモバイルの3GB1690円よりも微妙に安くできます。
LINEとTwitterがカウントフリーなら容量2GBで足りる人は多いのではないでしょうか。
さらに月額使用料の10%ものDMMポイントを受け取れるのですが、このDMMポイントの有効期限が1ヶ月と短いのがネック。
有効期限180日で使い道の多いLINEポイントの方が使い勝手が良さそうなのでLINEモバイルを選びました。
せめてLINEモバイルの3GBプランよりももう少し安くなるなら考慮の余地がありました。
あとどうしてもアダルトのイメージが強いのでLINEモバイルの方が人に業者名を言いやすいと言うのもありますね。
ヨドバシカメラの店頭でLINEモバイルに乗り換えるとゴールドポイント10,000ポイント獲得
BIGLOBEモバイルの時は3,000ポイントでしたが、これが今のMVNOの標準なのでしょうか?
とりあえずありがたく受け取っておきました。
他社からの切り替え時に必要なものは以下。
- 運転免許証などの本人確認書類
- LINEモバイル支払いのためのクレジットカード情報(本体があればスキャンできるが、なくても番号がわかれば入力可能)
- MNP番号
- SIM発行手数料1円
なお、店頭でLINEモバイルアカウントのパスワードを入力させられるので、とりあえず覚えやすいパスワードを入力したあとに変更した方がいいです。
パスワードの管理はKeePassを使うのが便利です。
店頭申し込みでは一部キャンペーンが使えない
店頭からの申し込みの場合、LINEポイント5,000ポイントバックキャンペーンや『らっきー★ふぇすてぃばる』などの特典はつきません。
確実にもらえるヨドバシの10,000ポイントの方が使い勝手がいいと思いますが、らっきー★ふぇすてぃばるに申込みたい人はLINEモバイル
SIMなし状態でもおサイフケータイは使える
Felicaに記録されていて電源オフでも使えるので当然と言えば当然ですが、支払い時は少し緊張しました。
LINEモバイルのSIMに入れ替え後にやったこと
APN設定
一応スクリーンショットも撮りましたが、公式の説明が丁寧なのでこれを見れば設定できると思います。
LINE上でLINEモバイルを友達追加してLINEモバイルアカウントと連携
これも公式の説明が丁寧すぎて記事を書く必要なし。
やらなくてもいいのですが、当月のデータ使用量がすぐに確認できるので便利です。
と言うのも、データフリー(カウントフリー)利用分はスマホ本体のデータ使用量にはそのまま表示されます。
上記画像は4G回線でTwitterアプリやChromeを利用してTwitterの動画を再生したあとのデータ使用量ですが、データ使用量としてそのまま検知されていますね。
友達追加したLINEモバイルの『メニュー』から『データ残量確認』をタップするとTwitterの通信はカウントされていないことが分かります。
データ圧縮機能のあるOpera MiniでTwitterにアクセスするとデータフリーの対象外になりますが、URLスキームを使えばOperaからTwitter公式アプリを呼び出せるので、使い勝手が変わらないままデータフリーの恩恵を受けられます。
docomo回線の4G通信速度
ソフトバンク回線のFUJI WiFiの速度で少しソフトバンクを見直したので、ソフトバンク回線のSIM購入も考えたのですが、いかんせんスマホ本体がdocomoの白ロムなので公式の動作確認が取れておらず、docomo回線で安全策を取りました。
日曜の夜で下り50Mbps出ているので速度に関しては問題なさそうです。
支払い手段にLINE Payを登録することでクレジットカードとの二重取りが可能
LINE PayはLINE内のサービスに関してはクレジットカードでの支払いが可能なので、マイページからLINEペイを選択、LINEでクレジットカードを登録することで二重取りが可能になります。
LINEモバイルの支払いではLINEポイントが1%貯まりますが、これはLINEモバイルの支払いに当てることができるので使い道にも困りません。
利用コードによる年齢認証で「このコードは有効ではありません。再度コードを発行して下さい。」と言われた時の対処法
一度年齢認証に使ったLINEモバイルの利用コードは再利用できない
LINEモバイルの利用コードで年齢認証をする機会自体そんなにないとは思いますが、マイページからコピペした利用コードをLINEに続いてLINE@の年齢認証に使おうとしたら「このコードは有効ではありません。再度コードを発行して下さい。」と言われて弾かれました。
メッセージをよく読めば再発行が必要であることが分かるのですが、コピペした利用コードが通らないはずがないと言う思い込みから一瞬原因が分かりませんでした。
マイページから利用コードを再発行する
LINEモバイルのマイページにログインし、メニューから『契約情報』をクリックします。
スマホの場合はハンバーガーメニューの中にあります。
『契約情報』の下の方にある『利用コード』の『再設定する』をクリック。
『再発行する』をクリックで利用コードを年齢認証に使えるようになります。
機種変更などで再度LINEの年齢認証をする場合などにも注意が必要ですね。