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クレジットカード比較サイトのおすすめクレジットカード上位はアフィリエイト報酬の発生するカードばかり
どう考えても不自然ですよね。
真剣に考えた形跡があるならまだ理解できますが、
常識的に考えて楽天カードやPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)がおすすめ1位になる訳がありません。
この記事では管理人が実際に使っているクレジットカードをアフィリエイト報酬の有無とともに掲載していきます。
実際に使用しているクレジットカードおすすめランキング
1位: P-one Wiz
Kyashカードでのポイント付与が2018年の10月に無言で打ち切られ、利用価値が激減したものの、
Kyashカード自体の改悪でリクルートカード+KyashよりもP-one Wiz単品の方が還元率が高くなり、相対的にランクが向上しました。
2023年8月でエポスゴールドカードがモバイルSuicaのチャージに使えなくなり、さらに価値が向上。
使うだけで自動的に1%オフで使う手間要らず、と言うのは時間対効果で考えると「最大効率を求めるよりも楽して節約したい」、と言う人にはかなり魅力的でしょう。
さらにランクアップステージにエントリーして25万円以上使えば還元率0.3%がプラスされるので、1%オフ+ポケットポイント0.3%と合わせて還元率の合計は1.6%。
ポケットカードのファミマTカード/Tカードプラス/ZOZOカード/DMMカードのメリット
ポケットカードは他にも「どこかで役に立つかもしれない」カードを複数発行しているので、管理画面がまとめられるのはメリット。
P-one Wizはアフィリエイトを行っておりません。
2位: 日本盲導犬協会カード(JACCS)
日本盲導犬協会カードは年間利用額50万円以上でREXカードの還元率超え
DCカードから発行されている日本盲導犬協会カードもありますが、JACCSの方がハイスペックです。
特徴は以下。
- 年間利用額に応じてポイント付与率が上がる
- 年間100万円以上使えばREXカードを超える還元率
- 初年度年会費無料
- 2年目以降は年会費税抜き1,250円
カードの支払いから割引されるJデポに交換する場合、年間100万円以上の利用で1.4175%とかなりの高還元率が狙えます。
初年度の還元率は1%固定ですが、他のJACCS発行のカードを使うことでもポイント付与率を上げられるます。
ただしJACCS発行のカードはほとんど還元率の上限が1%に改悪されたのであまり意味はない…
以前はREXカードなどが還元率1.25%だったのですが
Googleウォレット(Google Pay)が使える人はアンドロメダカードとの2枚持ちが理想的です。
日本盲導犬協会カードはアフィリエイトを行っておりません。
3位: エポスゴールドカード
最高還元率2.5%、選べるポイントアップショップが魅力のエポスゴールドカード
年間利用額100万円ちょうどでボーナスが発生して還元率1.5%になるほか、選べるポイントアップショップと言う仕組みにより任意の支払い先を3つまで還元率を常時1.5%(ボーナスと合わせて合計2.5%)にできる隠れた優良クレジットカード。
でしたが、2023年8月いっぱいで選べるポイントアップショップからモバイルSuica、Mixi(実質MIXI M)が消えたことでかなり価値が減少。
一部家賃の支払いに使えたりするので、住んでいる物件によってはぶっちぎりで最強カードですが…。
普段使いでの理論値は100万円ちょうど使った時の1.5%。
100万円を超えて使う場合、日本盲導犬協会カードとの損益分岐点は115万円前後と言ったところでかなり際どいのですが、
管理画面の使いやすさやバーチャルカードと言うオンライン決済専用の仮想カードを発行できる点がJACCSの日本盲導犬協会カードに比べて現代的です。
下位カードのエポスカードはアフィリエイトを行っていますが、エポスゴールドカードのアフィリエイトを行っているASPは現在のところありません。
4位: リクルートカード
電子マネーのチャージに強いリクルートカードは実質還元率1.8%以上
最近はあまり使うことがなくなりましたが、年会費が完全無料であることを考えるとハイスペックなカードです。
- 還元率1.2%で月の合計金額に対してポイント付与
- nanacoへのチャージが月3万円までポイント付与対象
- リクルートポイントをPontaポイントに変換することで、ローソンのクーポンが使える
ローソンのクーポンに関しては結構手間がかかるので、ほしい商品があったらラッキーくらいの感覚です。
リクルートカードを発行しているMUFGカードの古臭い管理画面の異常な使いづらさ、
アプリ版の明細を利用するためにはマネーツリーと言う別サービスに登録する必要があるのは大きなデメリット。
リクルートカードはアフィリエイト報酬が発生します。
リクルートカード申し込み5位: アンドロメダカード
Googleウォレット(Google Pay)特化、月の合計金額にポイント付与のアンドロメダカード
こちらはおサイフケータイ付きのアンドロイドユーザーにしかおすすめできませんが、以下の特徴により非常に優秀なカードです。
- 毎月第一日曜日のポイント還元率が1.5%
この日に高価な買い物やモバイルSuicaへのチャージを集中的に行えばほぼ還元率1.5%のカードとして使い続けることが可能。
ポイントはGoogleウォレット(Google Pay)の利用枠として還元されるので、ポイントを消費したい場合はGoogleウォレット(Google Pay)のメインカードをアンドロメダカードに変更する必要があります。
ポイントが付与されていない平時は第一日曜日にチャージしたモバイルSuicaをメインで使いましょう。
アンドロメダカードはアフィリエイトを行っておりません。
6位: 楽天カード
楽天カードは楽天市場での買い物と自動リボ払いキャンペーン専用
楽天以外では還元率がわずか1%なので利用価値が全くありませんが、やはり楽天市場やkoboでの還元率が高いと言う魅力があるので、楽天経済圏を使う人なら発行しておく価値はあるでしょう。
とは言え管理人は楽天経済圏にそもそも否定的で、かつ楽天グループのサポートの悪さに嫌気が差したため現在は解約済み。
アフィリエイトリンクも全て剥がしました。
楽天カードは当然アフィリエイト報酬が発生します。
特に必須カードとまでは思わないので楽天のサービスを利用しない人なら必要ないとは思いますが、アパレル・ファッションにおいて楽天市場以上に品揃えが充実したモールは存在しないので、服好きな人は楽天市場の利用機会も増えるのではないでしょうか。
楽天市場は手数料が取られるので、セレクトショップ直の方がセール価格が高いこともありますが。
期間限定1位: Visa LINE Payカード
やはりと言うべきか、2022年5月に還元率1%になり存在価値の消滅した過去のカード。
LINE Payくらいしか有効な使い道がないLINEポイントをたった還元率1%で発行されても何も嬉しくありません。
さっさと解約しましょう。
2021年4月まで還元率3%、2021年5月以降は還元率2%を維持している暫定最強カード。
d払いの支払いカードに設定して二重取りすることで還元率を最大2.5%にできます。
いつ改悪されるのかと言う感じですが、その日まで粛々と使っていきましょう。
Visa LINE Payカードはアフィリエイトを行っておりません。